30代弱者男性が海外JKと半年間やりとりをして感じた違和感の正体
Yahooニュースの見出しみたいｗ
マッチングアプリに敗北した僕が
次の策として考えたのは海外でした
文化も価値観も違うのなら
僕と青春ラブコメをしてくれる子も
いるんじゃないか？
で、言語学習アプリを始めてすぐに
当時18歳のインドネシアの女の子から
友達になってください！と来た
僕はそんなうまい話はないと思い
最初からガッツリ疑っていたものの
アニメの話をしたり
その子がやっていた原神も始めた
少なくとも週１、多い時は週３,４回
メッセージして半年が経った
今、その子は大学生になってて
たぶん僕より頭いい大学に通ってる
というのも大学の成績証みたいな紙を
（本名と州立大学の証印付き…）
親しい人向けの発信で見せてもらった
なお、
コスプレ写真とかも見た訳ですが
可愛い系というより美人系でした
田舎町のクレオパトラ！
というのが第一印象
エジプト全然関係ないけど
きっと東京で暮らしたら化けます
読者モデルとか普通にいけると思う
(本人は田舎が好きみたいだが)
インドネシアといえばイスラム教ですが
未婚のうちはヒジャブも被らないらしい
※もちろん地域による
原神で待ち合わせする時に
お祈りしてから行くね！とか
寿司のこと紹介したら
ハラール大丈夫？とかも
普通にあるので
敬虔な信徒には違いない
そしてここでようやく本題
そんな19歳の女子大生と
お話したり、ゲームしたりするのは
時間が溶けるくらいとても楽しいです
人生で初めてメッセージやりとりした
女の子で楽しいけれどなにかが違う
僕が全力で恋をしているか
というとそういう訳でもなくて美人より可愛いほうが好み
というのもあるかもしれないが
その子が健全すぎる！
友達もたくさんいて
目標もあって信じるものもある
僕だけが特別な存在にはなれない
ということが分かってしまった
僕は、僕がいないと生きていけない
みたいな依存をされたいし依存したい
その点で物足りないのです
そりゃ誰もが最初から病的じゃなく
長い年月を経て傷つき洗脳された結果
と考えればやりようはあると思う
けれど
その子を落とすようなことはしたくない
落ちている子を拾い上げることのほうが
僕に課せられた最後の良心な気がする
そんな考えを持つ醜いバケモノが
僕の心の中で鳴いている時点で
もはや青春もクソもないんだよなぁ