窓口対応はもう古いのかーGovTechと未来(YouTube文字起こし)

※この文字起こしは、YouTubeの声ログをCLOVA Noteで文字起こししたものです。多少修正はしましたが、意味の通じにくい部分は、ぜひYouTubeと併せてお読みください!😆

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こんにちは、ゆるトピックです。このチャンネルはい、テーマを見ながらゆるゆると喋っていくチャンネルです。さて、今回は窓口対応はもう古いのか、GovTechと未来を考えるということをお話ししたいと思います。 
窓口対応これですね、市役所とかにおけるま窓口対応ですね。つまりですね、何か申請をしたければ、まずは窓口に来てくださいという窓口、ありきのこの仕組み

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ということですね。これがですね、もう古いというか、もうこれでは社会は回っていかないんだということを考えつつ、今言われているGovTechと未来というものを考えていきたいと思います。まずですね、窓口台は皆さん行ったことありますか。 
え、典型的なものでいうとま引っ越しとかま住民票の移動とか、住民票の発行とか、

0:00:43 チャプター3
あとはなんでしょうね。結婚した時には、婚姻届を出しに行きますし、まあ、他にも諸々市役所って行ったりしますよね。 
あの、なんでしょう ま、よく主に言うと、住民票の発行かな行ったりするし、あとなんだろう。うん、あ、そうそうそう。えっと、保険の保険、国民健康保険とかああいうのもあったりしますよね。

0:01:09 チャプター4
ま、特にと特に引っ越しの時の手続きって、ものすごくめんどくさくないですか。まずは、その自分が提出する前のえ、自治体のえ、市役所に行って手続きをして、 そして転出した後、転入先のえー市役所の自治体え、市役所の窓口に行って手続きをするっていうのもありますよね。 
そうま、あとはえっと、なんでしょうね、何か。えっと、

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例えば窓口に行くものって言ったら、ちょこれ。市役所じゃないですけど、もま、雇用保険のえ、給付金とかっていうのもあったりしますよね。あれも窓口に行かないと分からないですし、全然ネット上では説明がないっていう 状態なんですよね。で、この状態っていうのはとてもまずいんじゃないかなと思うのがえ、私の意見です。 
どうしてかというと、窓口に行くっていうのは、その窓口を知らないといけないですし、窓口に行く体力がないと

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いけない。窓口に行けるほどの身体的な健康さがないといけないということなんですよね。 
これっていうのは、窓口に来るっていうこと。え、その前提があることで、大きな壁になってしまってる人たちが、世の中にはたくさんいるんじゃないか、ということが私の考えです。実際多いと思うんですよね。 
で、えっと、このGovTechということで、紹介されていた動画がツイートにあったんですけども、この動画を見るとですね。え、これでもえわかる。わかると思うんですけども、市役所ってやっぱり空いてる時間が限られてますし、なかなか近くにあるというわけではないんですよね。

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例えば、空いてる時間が限られてるかえために仕事をしてる人ってのは、どうしても市役所にアクセスしづらくなってしまいます ま、市役所とか窓口対応でしてるところですね。あるいは、高齢者の方々っていうのは、そもそもえ、この市役所まで市役所等の自治体の窓口に来るのがえ、とても大変だったり、といったこともあるとあるかと思います。 
もう1つ言えば、この暑い中ですねまあ、車前提の社会だったらどうかわかんないですけど、もま、車前提の社会でも駐車場がなかったりとかってのもあったりしますよね。

0:02:55 チャプター8
ま、そういった時にですねえ、そもそもは窓口に来ないで、 あのオンラインでアプリ上でそういった手続きができるといったことが実現すれば、あのましかも人が対応するんじゃなくて、アプリ上のあの仕組みで え、全て解決できてしまうというのがあれば。しかもユーザーフレンドリーなux、UIがあるという前提ですね。そういったことがあれば、もっともっと人々は幸せになるんじゃない。かといったことが、このGovTechと未来を考えるといったことですね。

0:03:22 チャプター9
そうえ、特にですねあの、今ですね、このコロナ禍ということもあってま。仕事を失ってる人もいると、たくさんいると思うんですよね。 
え、そういった時に失業保険とかっていうものもあると思うんですけども、まあなかなかですね。あの、仕事をえっと、失って元気な人ってのはなかなかいないと思うんですよ。 
で、中にはえっと、結構心が苦しくなってしまって、外に出るのも億劫だっていう風な人もいると思うんです。

0:03:45 チャプター10
そういった人たちに、窓口に来いというのは、かなり酷なことだと思うんですよね。当然、窓口にいる人たちは、そういう気持ちわからないと思います。なぜなら、その人たちは今仕事をしてる状態 え、人た立場の人たちであって、仕事を失って苦しんでいる人たちの立場ではないからです。 
で、あのま私もですね。そういった経験はしたことあるんですけど、とにかくですね。外に出られなくて、苦しくなるっていうことはあります。

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あの、全然気持ちに向かない時もある。でも、スマートフォンだったら、触ることができるといったことありますよね。 
ま、それ以外にもですね。例えば、引きこもりになってしまった人とか、もまよくドラマで描かれてるシーンしか。私は見たことがないんですけど、もえ、それであっても引きこもりになってる人でも、パソコンは触れるというね、といったことはあるじゃないですか。 
ということは、まあ、パソコンやスマートフォンオンラインで、手続きが完結するような仕組み、

0:04:29 チャプター12
アプリケーションサービスがえ、こうちえできてしまえば、あるいはそれをアップデートしていける。え、社会になればえよりですね。人々は幸せになってえ。そして、何よりも窓口対応業務というものも減らせると思うんですよね。 
あの、窓口でやるえ、業務ともちろん大切だと思うんですけどもいらない業務もたくさんあると思うんですよ。 
例えば、あの住民が窓口で記入した紙を申請して、え、そして市役所では住民票発行なり住所変更なりは対応するわけですけども、その紙ってどうすると思いますか。

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多分、紙のままでは何もできないですよね、おそらくえ、市役所が運用してるし、システムにと入力していくと思うんですけども、紙からまずシステムに入力する手間って、めちゃくちゃ大変じゃないですか。 
もちろん、原資料があってこそって思うと思うんですけど、もま原資料だって、別にオンラインで オンラインでも原資料って作れるわけですよね。そういった記録に、唯一性というものを持たせればいいわけですし、この記録が何時に誰によって

0:05:26 チャプター14
生成されたものかっていうものが記録されてれば、その記録は別に紙じゃなくても信頼性の足りるものだと思うんですよね。 
だからこそ、環境問題というesgも言われている中で、紙をたくさん消費するということは、それだけ環境負荷の大きいものにもなっているということになると思います。 
だからこそ、こういった紙というか、余計な手間を減らしていって、自治体側で対応する人も、その窓口に申請に行っていた人も、両方ともハッピーにするための仕組みを、この

0:06:00 チャプター15
オンライン上で作っていくことが、今マストなのかなと思います。で、その時に出てくるのは、このGovTechというもの、あるいはGovernment as a Serviceという風に言われてる方もいるかと思います。ま、こういったものが、どんどんどんどん出来上がってくるとで、しかも、Government as a Serviceとなれば、それがapiとなって、いろんなサービスと連携しやすくなります。例えば、銀行口座の振込とか、給与振込みとかが、

0:06:25 チャプター16
あのapiで税務所関係と連携すれば、確定申告なんていうものもね、すごく楽になると思うんですよね。毎回毎回いくら振り込んで、いくらだったっていうものを、紙資料で出して、源泉徴収票ってものがありますよね。え、それでまた申請してっていうあれ、すごく手間だと思うんですよね、 そう、確定申告、ものすごく手間だと思うんです。あれがGovernment as a Serviceになって、apiでその

0:06:51 チャプター17
給与関連のやり取りが完結すれば、人がやる手間っていうのはなくなると思うんですよね。 
もしくは、アプリ上で、あなたの今年の、確定申告の内容はこれです。って、もう自動的にその確定申告内容が出てきて、これでいいですか。っていう、あの承認を求めるボタンが出てくる で、それを押すことで、確定申告が完了するということになれば、すごくえっと、便利な社会になりますよね。

0:07:14 チャプター18
あの、そうあと、寄付金とかもありますよね。そういうところにも、Government as a Serviceとして、確定申告、apiが提供されれば、あのものすごくですね、確定申告楽になると思うんです 私、寄付金の確定申告で申請やったことありますけど、まあ入力が大変でしたね。 
ま、とてもですね、使い勝手がいいとは思えないですね、で、そういう風なあのGovTech、そういう風なテクノロジーを導入するのであれば、導入前よりもは明らかに使いやすくなる。え、そのこう生産性が向上するといったことがなければ、意味がないんですよね。

0:07:44 チャプター19
複雑な仕組みを導入しても、誰も使わないわけです。使いたくないシステム、仕組みを導入してもダメなわけです。まあ、正直今のマイナンバーカードもちょっと私どうかなとふうに思うこともあるんですけど、も、 とにかくですね。そういったあのGovernment as a Serviceとなって、え、それがapi化することでよりいろんなえ、サービスと連携してえ。不要な 作業がどんどんえ激減すること。それによってより社会が発展していくことが、あの求められてるのかなっていう風にえ、思うところでした。

0:08:13 チャプター20
すいません、ちょっとチャイムの音が入っちゃいましたけども、あのですね、えっと、ま、こんな風にですね。えっと、窓窓口に来る前、提っていうものをもっともっと減らしていくこと。 
確定申告まあ、あれも郵送ですよね。あれも減らして、え、あの引っ越しの転出転入手続きも。あの、それもオンラインで1発でできるようになる これがあるととてもですね。あの、より、住民の生活が

0:08:37 チャプター21
え、スムーズになっていって、楽しくなるものになるんじゃないかなと思いますし、え、自治体で働いてる人たちもよりですね。あの、自分の本来やらなきゃいけない あの、そうそしみ。その自治体で働いてる方々ってのは、やっぱりその政策より、その市民の方々が幸せになるような政策等を作っていくのが、本来の業務だと思いますし、その事務的なこと、要するに、

0:08:58 チャプター22
ただただ単調な作業っていうものに、時間を追われるのではなくて、あの、そういう風に仕組みができるのであれば、どんどん仕組み化していっても、より本質的な仕事に取り組めるようになっていくのが、より良い未来を作るために必要なのかな、という風に思うところでした。 
以上ですねえ、窓口前提の対応はもう古いのか、GovTechと未来を考えるということを喋ってきました。では、失礼します。

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