日本人義勇兵の戦死と手術後の苦しみで蘇った過去の感情と記憶

まったくプライベートな話です。11月9日に実施した全身麻酔による足首の手術が終わった。発熱して大変だった翌日に、ウクライナで戦っていた日本人義勇兵の戦死の知らせを受け、衝撃を受けた。深い喪失感を覚えたといったほうがいい。苦しくて仕方がなかった。

手術の経過はよくリハビリもはじめ、肉体的は回復が早い。しかし何かが変だ・・・と思っていた撮影日の前日夕方、パッとひらめいてしまったのである。苦しかったのは、こういうことではないかと。

もちろん、動画で話したこと以外にも戦死を聞いて苦しかった理由はあるが、ここでは話さない。 でも、動画で話した部分だけでも、自分自身で驚くような発見であった。

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