関門海峡キャンドルナイト 2022年
2022年11月19日(土)、北九州市と下関市で開催された「関門海峡キャンドルナイト(門司港・下関)」に行ってきました。門司港側のみ。
門司港側では他にも甲宗八幡宮でも行っていた模様。
いいなぁと思った点
規模が大きい(下関との連携は真似できない)
他のイベント(イルミネーション点灯式、クリスマスマーケット、出店の出店)との相乗効果は高そう
ボランティアや関係者の数もすごく多い
一般の参加の仕掛けが多様(事前参加と当日参加)
実際に多数の学校、保育園、コミュニティ、商店の参加がある=協力者、来場者の増加につながっている
有料のエリアにも多数の行列
ロケーションが良すぎる
ムム…と思った点
フォーマットが統一されている(ランタン、灯籠)ので飽きがち
栄町商店街や開門広場は保育園などの関係者はいいけど一般の人が見に行くか、と言うとどうなんだろう…
親水広場のキャンドルは金属の蓋がついた既製品。火は消えないけど見ための違いが出にくい
点火はチャッカマン。人海戦術。大変そう。
開門広場は約8割がこけたり消えてしまったりした場面が。復旧が大変。
天候不順の怖さはどの屋外イベントでも同じだなぁ、と
たくさんの人が参加し、カメラを持った人も多かったのでファンはたくさんいるんだろうな、と感じました。