運転免許。車の運転について
運転免許証更新に行ってきました。
5年振りです。車を手放して5年以上経ってるようです。前回も私は、移転してより遠くなった「沖縄県警察運転免許センター」にバスで1時間かけていった事を覚えてます。
日頃、一人ではめったに来ることもない地域のその場所を、バスから降りると思い出しました。大手の自動車会社本社やホームセンターの広い敷地が立ち並ぶその奥にそれはあります。建物と建物の間に免許センターの看板は見えるのですが、一つ前の店舗や会社の大きな敷地がフェンスで区切られて、大回りをしないとたどり着けない、歩く人にとっては、やさしくない場所にたってます。
車で来るのだろうと思う設計なのかもしれませんが、
考えてみると私は、車を運転して20年以上になり、免許を取得してからはそれ以上です。長い間、車を利用してずい分、行動範囲も広がった時期もありました。車は個室にもなり、安心して一休みできる場所にもなります。私も大好きだったのですが、車を運転する事に関しては、何回運転しても緊張するのです。
車を運転する期間が長いと、運転する事になれてきます。「慣れ」は良い場合にも繋がるのですが、予想外の事が起こるのでは?という気持ちがいつも私の心にブレーキがかかるのです。歩行者は生身の人間、小さな子供は私の視界にはいらない場合もあるかも、もし、接触してしまったら、弱いのは車の外にいる人間です。何かあった場合は、私は補償できるのか? いつもそんな想いを抱いていました。
重い荷物を持つという事がなければ、私は近くを散歩する事も大好きです。時間があれば、公共交通機関を使って、少し遠くへ行ったり、小旅行気分で移動するのも好きです。
通勤に歩いて行けるようになってから、車を手放しました。そんな中での
免許証更新で「優良運転者講習」を受けてます。30分の短い講習でも、内容の濃い交通事故についてのお話。
運転免許証を持って、車を運転できる状態にいる私は、いつ加害者になるかわかりません。今は、ペーパードライバーでも、運転歴のある私は、いつ車をまた運転するかわかりません。
特に沖縄は、車社会です。車の便利さは身に染みて感じてます。
帰り際、前回とおなじように、交通安全活動協力費のお話がありました。今日の私は自然と,、自分が出来る事をしなければと思い、その活動に協力していました。
今日はここまでにします。
見に来ていただきありがとうございました。
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