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配当金生活を夢見て。

去年から始めている、日本の高配当株ですが、今年6月に数何社からの配当金が入ってきました。

通常100株単位でしか買えない株式です、SBIネオモバイル証券(2024/1月にSBI証券と合併)では、1株(¥500位)からでも買えるので、これなら買える!と勉強しながら買ってみました。

毎日株価は動くので、私の買った株も上がったり、下がったり、それを評価損益というそうです。

評価損益
保有資産の購入時の価格と現在の価格の差額。時価から薄価を引いた額のこと。含み損益とも呼ぶ。

去年までは含み損になる時もあったのですが、今年は含み益が続いています。今の時点、去年の倍になっています。

もちろん、売却しないかぎり実際の資産にはならないのですが、株価が上がるという事は景気が良くなっている事らしいです。

景気が良いという事は、会社が儲かっているという事。それは、株主にたいする配当金も増えてくるという事です。

私が目指しているのは、配当金ですので、株価とは違うのですが、頑張っている会社の株を買えば、配当金を出せなくなる心配はなくなります。

配当利率が高いところ(利率が高いだけでなく、株価が安定して将来性がある会社)を考慮して、集中投資でなく、業種も分散して買う事が大切です。


1年に4度、配当金が入りますが、会社によって、決算時期がそれぞれ違うのでそうなるらしいです。

9月に入って、のど飴の「カンロ」、「花王」、「日本たばこ産業」から
中間配当金の書類が届きました。書類が来る度に、私のお金達がちゃんと働いてくれているんだと実感します。

私としては、銀行に預けている感覚でいるのですから、日頃はほとんど忘れています。

単元未満株(100株に満たない株)なので、配当金も僅かなものですが、厳選した会社の株ですので、売却するつもりはなく、そのまま保有していれば、毎年幾らかは配当金が入ってきます。

今は、それを増やせるよう買い時をみながら、買っていきます。月に5千円位、配当金が入ってくれれば万々歳です。1年では6万円位でしょうか?

まずは、低いところから目指していきます。


含み益に課税がかからない、「積み立てNISA」も去年にくらべると驚くほど好調です。

買っている銘柄にもよるのですが、私は「楽天VTI」米国の上場企業4000社がはいっている投資信託です。

こちらは、10~20年単位の投資ですので、ただ金額を積み立てていくだけですが、こちらも評価損益が上がってます。

日本や世界の景気が数字で見れるという事に驚いています。

今日は、配当金の書類が届いてたので、薄い知識ですがアウトプットしてみたくなりました。

皆様の参考になれば嬉しいです。

ここまでにします。
見に来て頂きありがとうございました。





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