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りっつんブログで見た「幸せの風が吹く時」

   仙人気分で、楽しい毎日。
未亡人26年生 が教える
      心地よい ひとり暮らし

シニアブロガー・りっつん

ブロガーとして、先ゆく人が、子育てを終えたあとに見える景色をさりげなく、それなりに綴ったブログが好評になり、書籍として出版されてました。

年齢が近いせいか、とても参考になります。

人生経験を積んだ人の言葉は、境遇が違っても共感できるところがたくさんあります。

その中で、「幸せの風が吹く」という章がありました。

楽しいという感覚でもなく、なんとも言えない幸福感。
「あっ、幸せ」と思った瞬間に、ふわっと風みたいにながれていってしまうものだそうです。

  • 息子家族と一緒にいるときは、主婦歴の長いりっつんさんが、セミプロ家政婦になりきります。お嫁さん達が投げてくれるいろいろな仕事を、自分のやり方にこだわらず、依頼主のやり方に倣ってやる、それも手際よく、イメージ通りうまくいくと、嬉しく、さらに褒めてもらえたらより嬉しい。  やった~!と感じた時、幸せの風が吹きゆけてゆく――自分を活かしている時。

  • ひとり暮らしで、何もする事がないので、テレビのスイッチをいれるとき、きっと何の心配も憂いもない瞬間をありがたいと思う時に、幸せの風が吹き抜けてゆく。

  • 自然を感じながら散歩しているとき、幸せの風が吹き抜けていくことが一番多いのだそうです。  好きな音楽を聴いて、川のほとりで大きな空を見ながら歩いている時、

そんな時にふわりと幸せの風が吹いてくる、ときには興奮するほどの突風を感じる事もあるとの事。

健康で、自然の中で生かされている自分を感じられるからかもしれません。

「今ここにいる」という実感。それを感じた時に幸せの風は吹いてくる。

他には、おいしいものが口に入った瞬間、いい音楽や舞台に触れたとき、仕事で的確な一文が書けたとき、とありました。

それは、あなたでも、私でも感じられるものですよね。

幸せの風はいつでも、誰にでも吹いている、きっと感じればいいだけ。

とありました。実感!!

若い方々が多い note の世界だと思いますが、生きているだけで、幸せの風を感じる事ができる、

そんな瞬間を多く持つことが出来る人が、幸せなのでしょう。

あなたにも、幸せの風がふいてきますように!

見に来ていただきありがとうございました。





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