はじめましこ

2022年、1月開始。考えていることを文字にしています。 心の中にある「おもしろいモヤ…

はじめましこ

2022年、1月開始。考えていることを文字にしています。 心の中にある「おもしろいモヤモヤ」を言葉で育てる観察記録です。

記事一覧

能ある鷹は爪を隠す:フリーレンがやっていること。

はじめましこ
1か月前

恋。「いとし いとし といふ こころ」戀。
言葉でつながっている心。素敵な言葉だと思う。

はじめましこ
3か月前
1

昔は昔、今は今。: 時代が変わると社会の仕組みも価値観も変わる。単に昔のことを引き合いに出しても通用しないものである、という言葉。出典は平家物語。時代の変わり目の今、忘れ去られている言葉に目を向ける時だと思います。

はじめましこ
7か月前

つづく

トンネルを一つ、抜けた。 光の先に何か違った世界がある。 そう信じてきた、進んできたけれど…

はじめましこ
7か月前
1

日常生活

身体が動いて、日常生活に支障はない。 誰もが当たり前だと言う、この生活。 そうか。 だった…

はじめましこ
7か月前
1

喉元過ぎれば熱さを忘れる:苦痛は忘れてしまうものである。熱いものを口にすると、どうにもできなくなり苦しい思いをするが、いったん喉を通り過ぎてしまえば、全く熱さを感じなくなる。時間が経てば収まることもあり、それは自然な生理現象。大事なのは、熱さの苦痛の対処法を覚えていることである。

はじめましこ
8か月前

去る者は追わず来る者は拒まず:離れていく相手を引き止めたりはせず、やって来る相手は誰であれ受け入れる。決別して去っていく者に対して無理に引き留めても意味はない。仲間の加わる者の自由に任せて、行動を束縛しない場を作る。集団を率いる人には、人にこだわることなく自分を保ち続ける力がある

はじめましこ
8か月前

言い訳

戦っているのは、テコでも動こうとしない自分の心。 自分の怠けようとする力は、強力だと思う…

はじめましこ
8か月前
2

病は気から:気持ちは伝染する。
心の動きや人の気持ちは目には見えないが、優しい心遣いや思いやりのある人のそばにいれば、自ずから気持ちも良くなってくる。反対に悲しい出来事に触れたりすれば心も淋しく気分も落ち込む。
常に良い状態の空気に触れるよう、日頃の心がけを呼びかけている言葉。

はじめましこ
8か月前

歌うこと

歌い始めてから、1年以上たっていた。 毎日の日課になって、いろんなことを思う。 最初は自分…

はじめましこ
8か月前

三年飛ばず また鳴かず:何事もないような時間を過ごし、一度行動を起こすと大いに活躍すること。大きな目標に向かって勢いよく飛び立つには、大きな力と周到な準備が必要。時間はかかるが、ひとたび飛び立てば天を突くかのように高く飛び、鳴いたら人を驚かすほどの勢いになる。将来を信用する言葉。

はじめましこ
8か月前

急がば回れ:慣れない近道では迷ったり落とし穴のリスクがある。多少は遠く感じても慣れている道を辿れば確実に同じ時間で辿り着く。物事を急いでしようとする時ほど、遠くても確実な道選んだ方が結果的に早い。
時間がなく判断を迫られた時は焦る気持ちを抑えて冷静に判断せよ、という教訓を持つ言葉

はじめましこ
8か月前
1

挨拶(あいさつ)は時の氏神:もめごとや争いが起きた時、間に入り取りなしてくれる人が出てきならば、多少の不満はあってもその仲裁に従うのがよい。機を逸すると容易なことでは収拾できなくなるから、神様の言葉だと割り切って受け入れるのも一つの方法である。よく考えなさいという忠告を表す言葉。

はじめましこ
8か月前

不自由と自由

たぶん、どちらも幸せで、どちらも不幸せ。 苦しみは自分の心持ち次第、と、よく聞く言葉。 …

はじめましこ
8か月前

口は禍の門、舌は災いの根:最後の余計な一言を口にすることで、後々に大変な災難が降りかかってくることがある。言葉は人の善悪を分ける元となり、災いは舌が発する言葉で変わる。調子に乗って話し過ぎると禍の門となり、軽はずみな言葉は災いを起こす種となる。言葉を慎むことの大切さを伝える言葉。

はじめましこ
10か月前

水魚の交わり:魚は水を離れて生きていけない。魚と水のような関係を例えた、三國志の故事による言葉。

はじめましこ
10か月前

能ある鷹は爪を隠す:フリーレンがやっていること。

はじめましこ
1か月前

恋。「いとし いとし といふ こころ」戀。
言葉でつながっている心。素敵な言葉だと思う。

はじめましこ
3か月前
1

昔は昔、今は今。: 時代が変わると社会の仕組みも価値観も変わる。単に昔のことを引き合いに出しても通用しないものである、という言葉。出典は平家物語。時代の変わり目の今、忘れ去られている言葉に目を向ける時だと思います。

はじめましこ
7か月前

つづく

トンネルを一つ、抜けた。 光の先に何か違った世界がある。 そう信じてきた、進んできたけれど…

はじめましこ
7か月前
1

日常生活

身体が動いて、日常生活に支障はない。 誰もが当たり前だと言う、この生活。 そうか。 だった…

はじめましこ
7か月前
1

喉元過ぎれば熱さを忘れる:苦痛は忘れてしまうものである。熱いものを口にすると、どうにもできなくなり苦しい思いをするが、いったん喉を通り過ぎてしまえば、全く熱さを感じなくなる。時間が経てば収まることもあり、それは自然な生理現象。大事なのは、熱さの苦痛の対処法を覚えていることである。

はじめましこ
8か月前

去る者は追わず来る者は拒まず:離れていく相手を引き止めたりはせず、やって来る相手は誰であれ受け入れる。決別して去っていく者に対して無理に引き留めても意味はない。仲間の加わる者の自由に任せて、行動を束縛しない場を作る。集団を率いる人には、人にこだわることなく自分を保ち続ける力がある

はじめましこ
8か月前

言い訳

戦っているのは、テコでも動こうとしない自分の心。 自分の怠けようとする力は、強力だと思う…

はじめましこ
8か月前
2

病は気から:気持ちは伝染する。
心の動きや人の気持ちは目には見えないが、優しい心遣いや思いやりのある人のそばにいれば、自ずから気持ちも良くなってくる。反対に悲しい出来事に触れたりすれば心も淋しく気分も落ち込む。
常に良い状態の空気に触れるよう、日頃の心がけを呼びかけている言葉。

はじめましこ
8か月前

歌うこと

歌い始めてから、1年以上たっていた。 毎日の日課になって、いろんなことを思う。 最初は自分…

はじめましこ
8か月前

三年飛ばず また鳴かず:何事もないような時間を過ごし、一度行動を起こすと大いに活躍すること。大きな目標に向かって勢いよく飛び立つには、大きな力と周到な準備が必要。時間はかかるが、ひとたび飛び立てば天を突くかのように高く飛び、鳴いたら人を驚かすほどの勢いになる。将来を信用する言葉。

はじめましこ
8か月前

急がば回れ:慣れない近道では迷ったり落とし穴のリスクがある。多少は遠く感じても慣れている道を辿れば確実に同じ時間で辿り着く。物事を急いでしようとする時ほど、遠くても確実な道選んだ方が結果的に早い。
時間がなく判断を迫られた時は焦る気持ちを抑えて冷静に判断せよ、という教訓を持つ言葉

はじめましこ
8か月前
1

挨拶(あいさつ)は時の氏神:もめごとや争いが起きた時、間に入り取りなしてくれる人が出てきならば、多少の不満はあってもその仲裁に従うのがよい。機を逸すると容易なことでは収拾できなくなるから、神様の言葉だと割り切って受け入れるのも一つの方法である。よく考えなさいという忠告を表す言葉。

はじめましこ
8か月前

不自由と自由

たぶん、どちらも幸せで、どちらも不幸せ。 苦しみは自分の心持ち次第、と、よく聞く言葉。 …

はじめましこ
8か月前

口は禍の門、舌は災いの根:最後の余計な一言を口にすることで、後々に大変な災難が降りかかってくることがある。言葉は人の善悪を分ける元となり、災いは舌が発する言葉で変わる。調子に乗って話し過ぎると禍の門となり、軽はずみな言葉は災いを起こす種となる。言葉を慎むことの大切さを伝える言葉。

はじめましこ
10か月前

水魚の交わり:魚は水を離れて生きていけない。魚と水のような関係を例えた、三國志の故事による言葉。

はじめましこ
10か月前