ケロイドと針治療。

2012年10月25日に書いた記事です。


手術後、体質によっては手術跡がケロイドになってしまい長いミミズ腫れで凹凸が出来て、痒みや痛みを伴う場合があります。

何故そうなるかの確実な原因は不明だそうですが、遺伝や細胞が傷を治そうと頑張りすぎて
治し過ぎてしまうので、傷が盛り上がってしまい
ケロイドになってしまうとも言われています。

まずは体質的にケロイド体質だと分かっている場合は
出来る前に予防する事が大事です。

一度なってしまうとなかなか治せないのがケロイドの厄介な所で、治療には長時間1年~2年などかかり
それでも消えない人は手術で切り取ろうとします。しかし切り取ってもまた出来てしまう場合が多いので何か良い方法はないのか?

出来てしまった場合はシカケアで凸凹を
平らにすることも出来る場合があり、それでも色や形はまだ残る場合もありです。

そうなると医療の力をという事ですが
ケロイド外来や新製品のアットノン などが
手ごろな値段で試すには良いのではないでしょうか?


ケロイド治療

ケロイド外来
関西医科大学や京都にも有名な先生がいるようです。西洋医学ではなく東洋医学(鍼灸)でケロイドが治ったよっ!という報告があったようです。

期間は1年くらいかかりましたが
(1週間に1回の治療で1年)

確かにケロイドが無くなっていたそうです。
鍼灸でも治療に積極的な先生で、良い事は試してみようと言う、チャレンジ精神で治療をしてくれたそうです。

何故鍼でケロイドが治ったのか?
ケロイドの部分は皮膚が緊張している
状態だそうなのでその緊張をほぐしてくれたそうです。

もしお住まいの地域に鍼灸でケロイド治療をしている所を知っている方は教えてください!(^^)

傷消し隠す方法など情報交換しましょう。

1番良いのはケロイドになる前の治療ですね!

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