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学童自殺と校長先生の自殺

引用元URL:http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=0000000002813

人間教育のあり方を考える
S口 S造
2006-11-01 14:25

この頃の学童の自殺が多い中で、高校の校長先生の自殺がありました。
特に、中学校の女生徒の自殺については、学校側はあくまでも「いじめ」による自殺ではないと言い切っておりました。一週間後の今日漸く、再三のコメントの結果、「いじめ」による自殺と認められました。
本人が自殺の原因を「いじめ」が原因でという遺書まで残しているのに、信用されずに、何故か自殺の要因は他にあるかのようにインタビューにおいて発言されておりました。管理社会の中の自己保身なのでしょうか。いじめは、普通の学校生活の中で行われていることは、否定しがたいことだと思うのですが・・・。
いかにも、家庭生活の中での要因で自殺したかのようにコメントされておるようで、本人の遺書はまったく理解しようとされていなくての内容は、報道の中での判断ですから私たちも良くはわかりませんが、情報を聞く側でも、遺族の方の立場を無視されたコメントを繰り返されており無念さが伝わってくるようでした。
児童の人間教育をしていかなければならない先生方が、身の保身での発言はあまりにも空虚な思いが致しました。いじめを防止することが重要なので、、次々と自らの命を絶つことの多い中、一番、命の尊厳をいかに大事なことかを教えていける大きなチャンスなのに、大人社会の嫌な面を見せつけてくれて、残念な思いです。
是非、謙虚な姿勢で子供たちにもっと未来のある人間教育を望みたいものです。
一方、高校の履修教育漏れの関連では、校長先生が、責任を感じて命を絶つことで、責任を逃避されたということでした。こちらも、遺書がありましたが、こちらのほうは先生の遺書を「鵜呑み」にした、履修しなかったことことへの責任であると、即座に結論をつけたコメントが出されました。亡くなられたことは実に残念なことで、自殺まで追い込まれていたのかと信じがたい思いが致しております。
不謹慎かも知れませんが、本当は、先生の自殺の要因はそれだけではなかったのではないでしょうか。子供より生活のパターンの広がりがある大人社会ですから、家庭内の問題が引きずっていたのでは・・・とも、思いたくなります。子供のいうことは信じられなくて、先生方のことは、二の句もなく遺書を信じて即座に判断されたことに、疑念を抱かざるを得ません。
生徒の言葉、行動にもっと目を向けて、大半の先生方が頼れる先生なのでしょうが、もっともっと、一人ひとりの先生方がこどもを信じて、向き合い、信頼できる学校の教育の在り方が、生きることへの大切さを、今一度、問い直されているのではないでしょうか。

オーマイニュース(日本版)より

言いたいことはわかりますが、狂言自殺なんてものもありますので個別に対応するしかないですね。


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書いたはいいけどフェンスを乗り越えるので全部削除しました。何だこれ。何となくはイメージしていましたが、あらゆる段階で合法的に利益を上げられるシステムですな。資格を持っていないと業務に従事できないとなると(削除)

ニチイ学館が2019年度で約3,000億円の売上、純利益が約40億円。取扱う資格の範囲が30分の1くらいの規模だとしても将来的に講座開設で同等の受講料(等)を売り上げるなら約100億円の純利益が1億円強くらいは見込めますね。年商100億円なんて超優良企業じゃんw

あ、でも単一資格で公益事業なら日本漢字能力検定協会で比較するのが妥当か。それでも年商40億円。将来その規模に育つとなればそりゃ必死に守るよねぇ。