はじまりの美術館online shop
https://hajimari.theshop.jpはじまりの美術館ミュージアムショップのオンラインショップです。
はじまりの美術館は、2014年6月 築約140年の酒蔵「十八間蔵」を改修して誕生した小さな美術館です。運営母体である安積愛育園は、設立から約50年にわたり主に知的に障がいを持つ方の支援事業を担ってきました。活動の中で私たちは、「障がい」ということに限らず、人としてこの地域で暮らし、働き、スポーツやアートを楽しみ、才能や能力を発揮すること、これらは大切な自己表現であり、自己実現につながっていくという実感が深まりました。
この経験から、私たちは「人の表現が持つ力」や「人のつながりから生まれる豊かさ」を大切に考え、「誰もが集える場所」としてはじまりの美術館を開設しました。福祉とアートが同居するこの場所が寛容で創造的な社会が開かれていくきっかけになることを目標とします。
このショップでは、はじまりの美術館でこれまで開催した展覧会の記録集や関連書籍などを中心に販売いたします。
ぜひご覧ください。
※最短翌日発送。商品ご購入から、1〜5営業日以内に発送させていただきます。(火曜休業・年末年始休業)
※領収書が必要な際は、注文時に備考にご記入をお願いいたします。
毎日を彩る壁掛けunicoカレンダー "福”
【はじまりこよみの物産展2024 〜アートなカレンダーお取りよせ!〜】
福島県郡山市で活動をしている「unico(ウーニコ)」作家の作品をカレンダーにしました。
付属のクリップでカレンダーをはさみご使用いただく壁掛けタイプのカレンダーです。
作品と日付の用紙は綴じられていませんので、お好きな作品と日付を組み合わせることができます。
カレンダーとして使い終わった後も作品のみで飾ることができます。
サイズ:210×297mm(A4サイズ)
【作家一覧】
絵:土屋康一、助川晴栄、小林紀美子、安斎隆史、藤井真希子+橋本吉幸、三瓶沙弥香、堀田和男、笹山勝実、渡辺史晃、江田祐子、岩﨑由美、渡邉行夫、根本将
文字:kami、しんぺい、橋本吉幸、助川晴栄、大和田妙子、堀田和男、柳沼篤侑
unico(ウーニコ)とは、社会福祉法人安積愛育園を利用されている方の創作活動を支援するプロジェクトです。日々の活動に寄り添い、その方の興味や関心・魅力を引き出すお手伝いをしています。生まれた作品を広く知ってもらうため展覧会を開催したり、作品を商品化し販売をすることを通して、利用されている方を社会へつなぐ活動を行っています。
※unicoの由来……イタリア語で「唯一」「個性的」「ひとつ」という意味。「障がい」が「ある・ない」に関わらず、誰もが「唯一」の存在であり、障がいを含めた様々な「個性」が集まって、「ひとつ」の社会なんだ、という想いをこめています。
はじまりアーカイブスunico file:https://hajimari-archives.com/
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こちらの商品は、はじまりこよみの物産展2024 〜アートなカレンダーお取りよせ!〜として2024年1月14日までの販売となります。なお、実店舗(はじまりの美術館)でも販売を行なっている為、タイミングによっては売り切れになる場合がございます。在庫切れの商品をご注文いただいた場合、ご連絡の上、注文をキャンセルさせていただく場合がございますので予めご了承ください。
毎日を彩る卓上unicoカレンダー "幸”
【はじまりこよみの物産展2024 〜アートなカレンダーお取りよせ!〜】
福島県郡山市で活動をしている「unico(ウーニコ)」作家の作品をカレンダーにしました。
木製スタンドにカレンダーを差し込んでご使用いただく卓上タイプのカレンダーです。
カレンダーとして使い終わった後は、裏面を切り離してポストカードとしてご使用いただけます。
(表紙の「赤べこ」のみ大判はがきサイズ)
【サイズ】
カレンダー:200×148mm
木製スタンド:W210×D40×H20mm
【作家一覧】
表紙:森陽香「赤べこ」
1月青木尊「レパス」
2月笹山勝実「無題」
3月kami「苺」
4月松崎妙子「花」
5月平澤吉二「無題」
6月青木玲子「まる」
7月渡邉行夫「無題」
8月星清美「うし」
9月遠藤弘之「ロボットちゃん」
10月伊藤峰尾「おかいもの」
11月橋本吉幸「無題」
12月土屋康一「葉っぱ」
文字:しんぺい、橋本吉幸、大和田妙子、堀田和男、柳沼篤侑
unico(ウーニコ)とは、社会福祉法人安積愛育園を利用されている方の創作活動を支援するプロジェクトです。日々の活動に寄り添い、その方の興味や関心・魅力を引き出すお手伝いをしています。生まれた作品を広く知ってもらうため展覧会を開催したり、作品を商品化し販売をすることを通して、利用されている方を社会へつなぐ活動を行っています。
※unicoの由来……イタリア語で「唯一」「個性的」「ひとつ」という意味。「障がい」が「ある・ない」に関わらず、誰もが「唯一」の存在であり、障がいを含めた様々な「個性」が集まって、「ひとつ」の社会なんだ、という想いをこめています。
はじまりアーカイブスunico file:https://hajimari-archives.com/
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こちらの商品は、はじまりこよみの物産展2024 〜アートなカレンダーお取りよせ!〜として2024年1月14日までの販売となります。なお、実店舗(はじまりの美術館)でも販売を行なっている為、タイミングによっては売り切れになる場合がございます。在庫切れの商品をご注文いただいた場合、ご連絡の上、注文をキャンセルさせていただく場合がございますので予めご了承ください。
「あいまいな あわいの まにまに」記録集
「境界」をテーマに7組の作家やプロジェクトを紹介した企画展です。
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■概要
「あいまいな あわいの まにまに」記録集
出展作家:青野文昭、國久真有、砂連尾理+山形ビエンナーレ2022「まちのおくゆき」、時吉あきな、西野克、林勇気、与那覇俊
会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)
会期:2023年4月22日〜2023年7月9日
寄稿:
・「中腰の鑑賞技法」(伊藤亜紗/美学者。東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長、リベラルアーツ研究教育院教授)
サイズ:A5
ページ数:42ページ
展覧会企画担当:小林竜也
編集:はじまりの美術館
執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛
写真:土田有里子、はじまりの美術館(P36-39のみ)
デザイン:吉野敏充(吉野敏充デザイン事務所)
発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
発行日:2023年10月1日
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※商品の撮影状況や光の当たり具合、ご覧になる環境(PCのモニタやスマホの画面)などにより、色合いが異なって見える場合があります。写真と実物では色合いが異なる場合がございますので、ご了承いただけますと幸いです。
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■展覧会コンセプト
「あいまいな あわいの まにまに」
このタイトルを聞いて、どんなイメージが浮かぶでしょうか。
「あいまい」という言葉には不確かさを感じるかもしれません。「あわい」という言葉はかすむような「淡い」であったり、「物と物の間」という意味もあります。そして、「まにまに」も「間に間に」と、間をあらわしそうです。
本展は「境界」をテーマに、その間にあるものを皆さんと考えていきたいと思っています。わかる/わからない、正しい/正しくない、支援する/される、大人/子ども、性別、あなたとわたしなど。世の中にはさまざまな境界がありますが、実はその境界はだれかが作ったものであったりします。実際はその境界のまわりにはさまざまなグラデーションがあり、単純に線が引けないものがたくさんあるのではないでしょうか?
そのグラデーションを本展では「あいまいな あわい」とし、その間にあるものを見た方が考えることができるような作家をご紹介します。境界を揺さぶるような作品を通して、自分のなかにあるさまざまな境界を見つめ直す機会になればと思います。たくさんの方が「あいまいな あわい」を意識し、それをさらに受け入れることで、さまざまな人が生きやすい社会につながっていくことを願います。
https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/manimani/
身近な事例から学ぶ、知的財産50のQ&A
【サイズ】縦21cm×横15cm(×厚み1cm)
【製造】日本製/一般財団法人たんぽぽの家
「著作権使用料って、どう決めたらいいの?」「作品が転用されちゃった!」「パクってないのに大炎上!」など表現にまつわる知財のお悩みを、50のQ&Aにまとめました。
制作・発表から広報、販売、契約・保管、トラブル対応まで、あるある事例をひとコマ漫画で楽しく解説。法の基礎知識や先進的な取り組みの紹介、第一線で活躍する法律家、ギャラリスト、福祉とアートの現場に携わる実践者によるコラムも。
障害の有無を問わず、表現にかかわるすべての人に読んでほしい1冊です。
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発行:2022年2月
仕様:A5サイズ / 152ページ
企画・制作:たんぽぽの家(大井卓也、岡部太郎、奥田奈々子、北村英之、後安美紀、森下静香)
編集ディレクション&編集:MUESUM(多田智美、鈴木瑠理子、羽生千晶、妹尾実津季)
アートディレクション&デザイン:UMA/design farm(原田祐馬、山副佳祐、大隈葉月)
イラスト:ホリグチイツ
協力:塩瀬隆之(京都大学総合博物館准教授)、白石晃一(ファブラボ北加賀屋共同設立者/美術家/京都芸術大学情報デザイン学科准教授)、高島雄一郎(弁護士/登大路総合法律事務所)、柴崎由美子(エイブルアート・カンパニー東北事務局/NPO法人エイブル・アート・ジャパン代表理事)、社会福祉法人わたぼうしの会
法律監修:高島雄一郎(弁護士/登大路総合法律事務所)
日常をととのえるサコッシュ(28)
はじまりの美術館企画展「日常をととのえる」で制作した懸垂幕を再利用して制作した、オリジナルのサコッシュです。
裁断した箇所により、1点1点、柄の出方が異なります。
手作業で丁寧に作られております。
ターポリン製なので、水に強くて軽くて丈夫。
ヒモは自由に長さを調整できます。
画像1枚目がおもて面、
画像2枚目がうら面のイメージです。
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素材:ターポリン
※ファスナー等はついておりません。
サコッシュのサイズ:約26.5mm×約19.0mm(個体差があります)
肩紐を伸ばしたときの全長:約90.0cm(短く調整して使用可能)
重さ:約65g
デザイン:AFFORDANCE
https://affordance.tokyo/
https://www.instagram.com/affordance_inc/
制作協力:安立喬
made in Japan
※本製品ははじまりの美術館の屋外で使用されていた幕を再利用した製品です。制作の際には生地を洗浄していますが、汚れや折れ等がついていることがあります。あらかじめご了承ください。
※商品の撮影状況や光の当たり具合、ご覧になる環境(PCのモニタやスマホの画面)などにより、色合いが異なって見える場合があります。写真と実物では色合いが異なる場合がございますので、ご了承いただけますと幸いです。
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サコッシュをお買い求めの方は、「日常をととのえる」展記録集をお得にお買い求めいただくことができる、セット割をしております。
https://hajimari.theshop.jp/items/78042245
【サコッシュお買い求めの方限定】日常をととのえる展記録集セット割
「日常をととのえるサコッシュ」お買い求めの方は、限定価格で「日常をととのえる展の記録集」を購入できます。
ぜひお買い求めください。
※サコッシュご購入者以外の方が購入された場合は、注文をキャンセルさせていただきます。あらかじめご了承ください。
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日常のなかにある何かをととのえることで、そのなかの変化を促すような表現や活動をする6組の作家をご紹介した企画展です。
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■概要
「日常をととのえる」記録集
出展作家:秋田公立美術大学 粘菌研究クラブ、鵜飼 結一朗、THE COPY TRAVELERS、ぬか つくるとこ、久村 卓、増子 博子
会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)
会期:2022年4月16日〜2022年7月3日
寄稿:
・日常を再創造すること(石倉敏明/人類学者・秋田公立美術大学アーツ&ルーツ専攻准教授)
サイズ:A5
ページ数:40ページ
展覧会企画担当:小林竜也
編集:はじまりの美術館
執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛
写真:小野田陽一、はじまりの美術館
デザイン:平野篤史(AFFORDANCE)
発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
発行日:2022年10月1日
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※商品の撮影状況や光の当たり具合、ご覧になる環境(PCのモニタやスマホの画面)などにより、色合いが異なって見える場合があります。写真と実物では色合いが異なる場合がございますので、ご了承いただけますと幸いです。
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■展覧会コンセプト
私たちの暮らしは、進学や就職、結婚、育児などライフスタイルの変化に合わせて、住まいや暮らし方が変化していきます。また、気分を変えたいときは、部屋の模様替えをしたり、アロマなどで香りを変えてみたりします。この冬、はじまりの美術館もより良い場所にするために設備工事をしました。年間を通して、ご来館いただいた方に心地よく過ごしていただけるようになったかと思います。
また、近年菌類など目に見えない微生物の働きが注目されています。酒蔵など発酵にかかわる方の話や本を読むと、人ができるのは菌が働きやすいよう手助けすることだというお話もあります。菌類や微生物はさまざまな形で私たちが暮らす環境をととのえてくれています。実は私たちの暮らしが変わることも、環境を変化させることも、何かをととのえることにつながっていると言えるのではないでしょうか。
本展では、日常のなかにある何かをととのえることで、そのなかの変化を促すような表現や活動をする6組の作家を紹介します。自分自身やその物自体をすぐに変えることは難しいかもしれないけれど、何かをととのえることで変わっていく。この展覧会を通して、日常をととのえることを意識することが、気持ちの変化や居心地よい場所をつくるきっかけになればと願います。
https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/totonoeru/
福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2022年度事業報告書
福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2022年度事業報告書です。
ご希望の方は、送料としてレターパックライト代をご負担をお願いしております。
なお、報告書ははじまりの美術館館内でも、無料配布しております。
※オンライン公開用PDFデータは、こちらからご覧いただくことができます。
https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2023/09/b1f91f9069ab2b40d90d8ff40d713efd.pdf
※2019年度、2020年度、2021年度の報告書と4冊セットをご希望の方は下記のリンクよりお申し込みください。
https://hajimari.theshop.jp/items/77220330
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■概要
福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2022年度事業報告書
編 集:はじまりの美術館(岡部兼芳、小林竜也、大政愛)、佐藤恵美
編集補助:はじまりの美術館(青木早知子、中野美奈子)
執 筆:長津結一郎(p.32〜43)
写 真:はじまりの美術館、白圡亮次(p.16、17、19)
イラスト:ふるやまなつみ
デザイン:藤城光
発 行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
〒 969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町 4873
TEL:0242-62-3454
発行日:2023年3月31日
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■内容
・支援センター事業について
1、相談する
・2022年度に寄せられた相談内容から
・相談の流れ
2、研修をうける
・シエント情報交換会
・福島県博物館連絡協議会アクセシビリティ研修会
3、鑑賞する・発表する
・企画展「unico file vol.4 わたしがつくる森陽香美術館」
・白鳥建二さんと鑑賞しよう
・きになる⇆まちなか美術館@白河市
4、ネットワークを広げる
・南東北・北関東ブロックについて
・全国の福祉事業所とのネットワーク
5、情報を知る
・はじまりの美術館の情報発信
・おすすめサイト・書籍
6、ふりかえり・事業評価
・福島県障がい者芸術文化支援センターとしての事業評価
【4冊セット】福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館事業報告書
福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 の2019年〜2022年度の事業報告書です。
ご希望の方は、送料としてレターパックライト代をご負担をお願いしております。
なお、報告書ははじまりの美術館館内でも、無料配布しております。
※最新版・2022年度報告書のみご希望の方は下記のページよりお申し込みください。
https://hajimari.theshop.jp/items/77220690
各報告書は、PDFでも無料で閲覧可能です。
・2019年度
https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2021/02/fukushimacenter2019_fix.pdf
・2020年度
https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2021/05/hajimari_center2020_A3.pdf
・2021年度
https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2022/06/hajimari_center2021_A3.pdf
・2022年度
https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2023/09/b1f91f9069ab2b40d90d8ff40d713efd.pdf
「unico file vol.4 わたしがつくる 森陽香美術館」記録集
福島県出身・在住の森陽香さんをご紹介した企画展です。
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■概要
「unico file vol.4 わたしがつくる 森陽香美術館」記録集
出展作家:森 陽香
会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)
会期:2023年2月4日〜2023年4月2日
寄稿:
・「森陽香美術館」は「はじまり」の地に根ざす(岡村幸宣/原爆の図丸木美術館学芸員)
サイズ:A5
ページ数:72ページ
展覧会企画担当:岡部兼芳
編集:はじまりの美術館
執筆:大政愛
写真:白圡亮次、はじまりの美術館
デザイン:ふるやまなつみ
発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
発行日:2023年3月31日
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※商品の撮影状況や光の当たり具合、ご覧になる環境(PCのモニタやスマホの画面)などにより、色合いが異なって見える場合があります。写真と実物では色合いが異なる場合がございますので、ご了承いただけますと幸いです。
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■展覧会コンセプト
社会福祉法人安積愛育園で取り組む創作活動プロジェクト「ウーニコ」。たくさんの表現者がいるウーニコの中で、近年とりわけ輝きを放っているのが、今回ご紹介する森陽香(もりはるか)さんです。
森さんは脳性麻痺のため手足にこわばりがあり、移動や外出の際には車椅子を使用します。絵を描くのは主に右足です。
森さんは、作家として活動を続けていくこと、そして沢山の人に作品を知ってもらえることを願っています。そのようにして活動を続けていった先に、どんな景色が見えたらいいかと考えた時、その一つに森さん個人の名前を冠した美術館が思い浮かびました。それが「森陽香美術館」です。
今回のタイトルは「わたしがつくる 森陽香美術館」です。「わたしがつくる」と聞いて、「わたし」にはだれが思い浮かぶでしょう?
「森陽香美術館なんだから、森さん本人でしょう」
「美術館だから、専門のスタッフかな」
「建物だったら、建築の人だよね」
「そもそも森陽香美術館に行ってみたいと思う人がいないとできないよね」
いろいろな見方があるかと思いますが、これらはどれも正解です。
森陽香という「わたし」と、それを取り巻くたくさんの「わたし」が関わり合い、思いを重ねていくことで、この美術館は実現します。あなたもぜひその一人になって、この景色を実現しませんか。
本展が、この世界にただ一人の「わたし」に届き、たくさんの「わたし」へと想像が広がることを願います。
https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/moriharuka/
図録『きょうの雑貨』
鞆の津ミュージアム企画展『きょうの雑貨』の図録です。
福祉/ケアの現場で生み出された様々な製品を展示・販売した同展の内容をまとめた本図録には、全国各地にある全64の出展事業所や家庭より集まった合計1,000点におよぶ雑貨を収録しています。
『きょうの雑貨』展広報物デザインのCOCHAE(コチャエ)軸原ヨウスケ氏による寄稿「福祉工芸(福祉のアーツ・アンド・クラフツ)に向けて」も掲載。
編集・撮影|津口在五、三宅良子
装丁・イラスト|COCHAE
誌面デザイン|津口在五
発行|社会福祉法人創樹会 鞆の津ミュージアム
判型|A5フルカラー、148ページ
発行|2023年4月
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<目次>
はじめに・・・2
雑貨のそれぞれ・・・7
展示風景・・・136
軸原ヨウスケ「福祉工芸(福祉のアーツ・アンドクラフツ)に向けて」・・・144
津口在五「潜在的な友への呼びかけとしての雑貨づくり」・・・146
※ 出展主体は以下の通り(掲載順):
北海道|アート活動支援室ぴかり、tomoni art
青森県|つがるねっと バナナの樹
岩手県|社会福祉法人 光林会
秋田県|アートリンク うちのあかり
宮城県|NOZOMI PAPER Factory、多夢多夢舎 中山工房、アトリエ・ソキウス
福島県|unico/ウーニコ
新潟県|社会福祉法人 白蓮福祉会
石川県|Wajiya
長野県|風の工房、OIDEYOハウス、リベルテ
群馬県|アトリエ ART・ON
栃木県|TERAS
埼玉県|工房集
千葉県|紙好き工房 空と海
東京都|クラフト工房LaMano、KOMONEST、玉川福祉作業所、チャレンジ、torinoko、かすたねっと
神奈川県|studio COOCA
山梨県|NPO法人 八峰会
静岡県|HAHAHANO.LABO
愛知県|藤花荘
岐阜県|ワークサポートみやこ 凸凹
滋賀県|やまなみ工房
三重県|ダウンズタウンプロジェクト
和歌山県|Po-zkk
奈良県|アートセンターHANA、Good Job!センター香芝
京都府|スウィング、みずなぎ鹿原学園nu-tan、NPO法人Salut、いろいろ
大阪府|西淡路希望の家、poRiff
兵庫県|あとりえすずかけ
鳥取県|アートスペースからふる
島根県|エクス和紙の館
岡山県|ぬか つくるとこ
広島県|ほっとスペースぽんぽん、ひとは窯、3番のりば、広島ひかり園
山口県|はんぷ工房 結
愛媛県|大江泰喜
香川県|ガラス工房あゆみ
徳島県|器れもん、れもんワークス、れもん徳島アートスタジオ
高知県|アートセンター画楽
福岡県|工房まる、アトリエブラヴォ、MUKA
大分県|リトルアトリエスイッチ
長崎県|MINATOMACHI FACTORY
熊本県|天水福祉事業会
鹿児島県|kiitos、しょうぶ学園
沖縄県|若竹福祉会
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※ 本書は、以下の展覧会図録として発行するものです。
企画展「きょうの雑貨」
会期|2021年11月13日〜2022年6月26日
会場|鞆の津ミュージアム
主催|社会福祉法人 創樹会
助成|公益財団法人 エネルギア文化・スポーツ財団
広報物デザイン|COCHAE
「あそビーイング」記録集
「あそび」や「しあわせ」を手がかりに、6組の作家をご紹介した企画展です。
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■概要
「あそビーイング」記録集
出展作家:アトリエオモヤ、安藤昇、飯野哲心、勝部翔太、本間桃子、松岡亮
会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)
会期:2022年7月30日〜2022年10月2日
寄稿:
・遊び心としあわせ(久保田翠/認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ理事長)
サイズ:A5
ページ数:50ページ
展覧会企画担当:岡部兼芳
編集:はじまりの美術館
執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛
写真:シロヤマ写真館、はじまりの美術館
デザイン:Momoe Narazaki
発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
発行日:2023年3月31日
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※商品の撮影状況や光の当たり具合、ご覧になる環境(PCのモニタやスマホの画面)などにより、色合いが異なって見える場合があります。写真と実物では色合いが異なる場合がございますので、ご了承いただけますと幸いです。
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■展覧会コンセプト
本展のタイトル「あそビーイング」は、「あそび」と「ウェル・ビーイング」をかけ合わせた造語です。
「あそび」ときくと、どんなことを思い浮かべるでしょう。
わくわくするような楽しいイメージでしょうか。「ブレーキのあそび」のような、ものごとのゆとりや、余裕ということが浮かぶ方もいるかもしれません。
あそびは本来楽しいものだから、自らあそびます。創意工夫をしながら試行錯誤を重ね、その過程自体も楽しみます。誰かと一緒にあそぶこともあるでしょう。競うようなあそびでは、時にケンカをして、力加減や、痛みも知ります。「あそび」を人間活動の本質と考え、「あらゆる文化はすべてあそびの中から生まれた」、という学説を唱えた歴史学者もいました。
一方の「ウェル・ビーイング(Well-being)」はどうでしょう。
「福祉」と訳されることもある単語ですが、近年よく目や耳にするようになった「SDGs(持続可能な開発目標)」の取り組みが広がる中、「持続的な幸せ」を意味するものとして使われ、改めて注目されるようになった言葉です。
そもそも持続的なしあわせって、いったいどんなことでしょう。
本展では「あそび」や「しあわせ」を手がかりに、6組の作家をご紹介します。
あそんだあと心地よい疲労感に身も心も満たされるように、本展が、だれもが日々を味わうきっかけになることを願います。
https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/asobeing/
しらとりけんじ『読み返すことのない日記:2021年4月-7月』
『読み返すことのない日記:2021年4月-7月』
著:しらとりけんじ
発行日:2022年3月31日
編集:はじまりの美術館(岡部兼芳、小林竜也、大政愛)
寄稿:川内有緒、佐藤麻衣子、髙久博、土屋勇輝、三好大輔
写真・文:しらとりけんじ、はじまりの美術館
デザイン:吉田勝信、森菜津子(荒大工)
印刷・製本:吉勝制作所
発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
〒969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町4873
TEL:0242-62-3454 FAX:0242-23-8185
サイズ:高さ約300mm × 幅約190mm × 厚さ約10mm(A4変形)
※全て手製本のため、断裁ズレやシワ、印刷のかすれ等が一点一点異なります。
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この冊子は、はじまりの美術館の企画展「(た)よりあい、(た)よりあう。」の開催に合わせて、令和3年度福島県障がい者文化活動支援センター事業の一環として行った写真家・しらとりけんじの活動報告です。
しらとりけんじさんは、2021年4月16日-7月14日まで福島県猪苗代町に滞在し、期間中15,062枚の写真を撮影しました。
各日、撮り始めから24枚を上限に掲載しています。
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【テキスト】
・川内有緒『写真と幸福の不思議な関係』
・三好大輔『白鳥さんを撮る』
・佐藤麻衣子『おしゃべりの先にあるもの』
・土屋勇輝『白鳥さんの所作に魅入る』
・髙久博『マンウォッチング』
・小林竜也『白鳥は飛び立ち、しらとりが飛来した2021年春』
・しらとりけんじ『棚からぼた餅』
【著者プロフィール】
しらとりけんじ
1969年、千葉県出身、茨城県水戸市在住。写真家。
生まれつき強度の弱視で、12歳ころ光がわかる程度になり、20代半ばで完全に全盲になる。2005年から、デジカメで写真を撮るようになり、時々会話のネタにもなっている。撮影した写真は16年ほどで、40万枚を超えている。
・しらとりけんじnote
https://note.com/shiratorikenji/
・けんじの日記
https://note.com/hajimari_ac/m/m7aa5d4046894
・「今日のけんじの部屋」の記録
https://togetter.com/li/1716864
【製本について】
吉勝制作所にて1冊1冊、手製本しています。
https://www.ysdktnb.com/
・表紙の紙は、大和板紙のCLOUD GRAY。UMA/design farmがデザインした厚くてしなやかな板紙。
・表紙の加工は筋付けとタイトルを箔押し(空押し)。プニっと凹んだ印字が特徴的です。
・製本糊は牛乳由来のタンパク質に、ゴムの樹液と水を混ぜたもの。
はじまりサポーター(個人・賛助会員)
はじまりサポーターのみなさまを募集しております。
はじまりサポーターとは、美術館の趣旨に賛同し、運営や活動を支えていただく会員です。
会員となられた方には、展覧会やイベントのご案内を差し上げます。
1口から承っております。
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★はじまりサポーター(賛助会員)について
はじまりの美術館は社会福祉法人安積愛育園が公益事業(自主事業)として運営を行なっております。いただいた寄付金は、美術館で開催する展覧会をはじめ様々なイベント等の運営、施設維持等に活用させていただきます。
お申し込みいただいた方は、社会福祉法人安積愛育園はじまりの美術館の活動の目的を理解し、いただいた寄付金を活動や運営に利用することに賛同いただいたものとさせていただきます。
★賛助会員(個人)のみなさまには以下の特典がございます。
・新しい企画展がはじまる時期に、はじまりの美術館の展覧会のお知らせ(フライヤー)を郵送させていただきます。
・はじまりの美術館年間パスポート(使用開始日から1年間有効)を一度のお申し込みにつき1枚お送りいたします。
・ご希望の方は、はじまりの美術館ホームページ等でお名前をご紹介させていただきます。
★ご注意
・賛助会員の有効期限は入会日より1年間(入会月の翌年同月末日まで有効)となります。
・法人会員をご希望の方は、はじまりの美術館までお問い合わせください。
お問い合わせ先:
社会福祉法人 安積愛育園 はじまりの美術館
〒969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町4873
TEL/FAX:0242-62-3454(10:00-18:00 ※火曜休館)
E - mail :otoiawase@hajimari-ac.com
MORI HARUKA シュシュ
ウーニコメンバー・森陽香さんの作品がオリジナルのシュシュになりました!
森さんのトレードマークでもあるシュシュ。
鮮やかな色彩がかわいらしい《おだやか》の作品と、宇宙を感じる《ビッグバン〜遥かなる宇宙の大爆発〜》の作品がシュシュになりました。
生地によって一点一点柄の出方が異なるため、ランダムでのお届けになります。
また、シュシュは1点1点手作りで製作しております。
サイズ:
直径 約130mm
内径 約45mm
フリル幅 約50mm
※ハンドメイド製品のためサイズに誤差がある場合がございます。
本体:ポリエステル100%
製造元:社会福祉法人安積愛育園 ウーニコ
MADE IN JAPAN
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■森 陽香プロフィール:
1988年福島県鏡石町出身・在住。主な受賞歴に、第2回 産経はばたけアート・フェスタ2008 優秀賞(大阪市立美術館館長、篠雅廣氏選)、第4回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2020」日比野克彦賞、第8回Art to You!東北障がい者芸術全国公募展 福島県知事賞など。主な出展歴に、「アール・ブリュット ジャポネⅡ」(パリ市立アル・サン・ピエール美術館/フランス/2018-2019)他多数。2022年に『d design travel 福島』表紙に作品採用。
のびやかに画面からはみ出す生き物たち。森の制作は、週4日通う事業所・パッソで行われている。描かれるモチーフには動物や魚、虫などの生き物が多くみられる。大胆な筆跡の躍動と、生き物たちの愛嬌あふれる表情とがあいまって、作品には不思議な生命力が宿り、今にも動き出しそうである。
■ウーニコとは:
ウーニコは社会福祉法人安積愛育園の創作活動支援プロジェクトです。作品の商品化ゃ 展覧会の開催などを通して、メンバーと社会をつなぐ活動を行っています。
https://hajimari-archives.com/
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<お取り扱いの注意>
水をはじく加工(撥水)が施してあります。撥水加工は防水加工とは異なり、洗濯によって効果が落ちる可能性がありますので予めご了承ください。
※こちらの商品は、実店舗(はじまりの美術館)でも販売を行なっている為、タイミングによっては売り切れになる場合がございます。在庫切れの商品をご注文いただいた場合、ご連絡の上、注文をキャンセルさせていただく場合がございますので予めご了承ください。
MORI HARUKA ふせん
ウーニコメンバー・森陽香さんの作品がオリジナルのふせんになりました!
「きりん」「ねこ」「アロワナ」の3種類のデザインが各20枚入ってます。
サイズ:本体 約 70mm× 70mm ( ふせんのサイズ 約56.8mm ×15mm)
製造元:社会福祉法人安積愛育園 ウーニコ
MADE IN JAPAN
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■森 陽香プロフィール:
1988年福島県鏡石町出身・在住。主な受賞歴に、第2回 産経はばたけアート・フェスタ2008 優秀賞(大阪市立美術館館長、篠雅廣氏選)、第4回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2020」日比野克彦賞、第8回Art to You!東北障がい者芸術全国公募展 福島県知事賞など。主な出展歴に、「アール・ブリュット ジャポネⅡ」(パリ市立アル・サン・ピエール美術館/フランス/2018-2019)他多数。2022年に『d design travel 福島』表紙に作品採用。
のびやかに画面からはみ出す生き物たち。森の制作は、週4日通う事業所・パッソで行われている。描かれるモチーフには動物や魚、虫などの生き物が多くみられる。大胆な筆跡の躍動と、生き物たちの愛嬌あふれる表情とがあいまって、作品には不思議な生命力が宿り、今にも動き出しそうである。
■ウーニコとは:
ウーニコは社会福祉法人安積愛育園の創作活動支援プロジェクトです。作品の商品化ゃ 展覧会の開催などを通して、メンバーと社会をつなぐ活動を行っています。
https://hajimari-archives.com/
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※こちらの商品は、実店舗(はじまりの美術館)でも販売を行なっている為、タイミングによっては売り切れになる場合がございます。在庫切れの商品をご注文いただいた場合、ご連絡の上、注文をキャンセルさせていただく場合がございますので予めご了承ください。
MORI HARUKA ×スペシャルオリンピックス日本・福島 コラボピンバッチ
ウーニコメンバー・森陽香さんの作品がデザインされた、スペシャルオリンピックス日本のピンバッジです。2022年に描かれた《赤べこ》の作品が使用されています。
スペシャルオリンピックス(SO)とは、知的発達障がいのある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です
https://son-fukushima.jp/
サイズ:約 370mm ×220mm
※OPP袋に包装した状態で発送させていただきます。
製造元:社会福祉法人安積愛育園 ウーニコ
MADE IN JAPAN
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■森 陽香プロフィール:
1988年福島県鏡石町出身・在住。主な受賞歴に、第2回 産経はばたけアート・フェスタ2008 優秀賞(大阪市立美術館館長、篠雅廣氏選)、第4回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2020」日比野克彦賞、第8回Art to You!東北障がい者芸術全国公募展 福島県知事賞など。主な出展歴に、「アール・ブリュット ジャポネⅡ」(パリ市立アル・サン・ピエール美術館/フランス/2018-2019)他多数。2022年に『d design travel 福島』表紙に作品採用。
のびやかに画面からはみ出す生き物たち。森の制作は、週4日通う事業所・パッソで行われている。描かれるモチーフには動物や魚、虫などの生き物が多くみられる。大胆な筆跡の躍動と、生き物たちの愛嬌あふれる表情とがあいまって、作品には不思議な生命力が宿り、今にも動き出しそうである。
■ウーニコとは:
ウーニコは社会福祉法人安積愛育園の創作活動支援プロジェクトです。作品の商品化ゃ 展覧会の開催などを通して、メンバーと社会をつなぐ活動を行っています。
https://hajimari-archives.com/
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※こちらの商品は、実店舗(はじまりの美術館)でも販売を行なっている為、タイミングによっては売り切れになる場合がございます。在庫切れの商品をご注文いただいた場合、ご連絡の上、注文をキャンセルさせていただく場合がございますので予めご了承ください。
MORI HARUKA 赤べこクリアファイル
ウーニコメンバー・森陽香さんの作品《赤べこ》が、オリジナルのクリアファイルになりました!
サイズ:約 220mm× 318mm(A4の書類が入ります)
製造元:社会福祉法人安積愛育園 ウーニコ
MADE IN JAPAN
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■森 陽香プロフィール:
1988年福島県鏡石町出身・在住。主な受賞歴に、第2回 産経はばたけアート・フェスタ2008 優秀賞(大阪市立美術館館長、篠雅廣氏選)、第4回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2020」日比野克彦賞、第8回Art to You!東北障がい者芸術全国公募展 福島県知事賞など。主な出展歴に、「アール・ブリュット ジャポネⅡ」(パリ市立アル・サン・ピエール美術館/フランス/2018-2019)他多数。2022年に『d design travel 福島』表紙に作品採用。
のびやかに画面からはみ出す生き物たち。森の制作は、週4日通う事業所・パッソで行われている。描かれるモチーフには動物や魚、虫などの生き物が多くみられる。大胆な筆跡の躍動と、生き物たちの愛嬌あふれる表情とがあいまって、作品には不思議な生命力が宿り、今にも動き出しそうである。
■ウーニコとは:
ウーニコは社会福祉法人安積愛育園の創作活動支援プロジェクトです。作品の商品化ゃ 展覧会の開催などを通して、メンバーと社会をつなぐ活動を行っています。
https://hajimari-archives.com/
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※こちらの商品は、実店舗(はじまりの美術館)でも販売を行なっている為、タイミングによっては売り切れになる場合がございます。在庫切れの商品をご注文いただいた場合、ご連絡の上、注文をキャンセルさせていただく場合がございますので予めご了承ください。
MORI HARUKA ポストカード
ウーニコメンバー・森陽香さんの作品がオリジナルのポストカードになりました!
お部屋に飾ってインテリアとして楽しんだり、大切な誰かへお手紙を書いたり、ぜひご活用ください。
サイズ:約 100mm ×148mm
材質:紙(マットコート)
絵柄:
A. 森陽香《赤べこ》2020年
B. 森陽香《風神雷神》2022年
C. 森陽香《カラフルいもむし》2009年頃
D. 森陽香《コブダイ》2019年
製造元:社会福祉法人安積愛育園 ウーニコ
MADE IN JAPAN
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■森 陽香プロフィール:
1988年福島県鏡石町出身・在住。主な受賞歴に、第2回 産経はばたけアート・フェスタ2008 優秀賞(大阪市立美術館館長、篠雅廣氏選)、第4回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2020」日比野克彦賞、第8回Art to You!東北障がい者芸術全国公募展 福島県知事賞など。主な出展歴に、「アール・ブリュット ジャポネⅡ」(パリ市立アル・サン・ピエール美術館/フランス/2018-2019)他多数。2022年に『d design travel 福島』表紙に作品採用。
のびやかに画面からはみ出す生き物たち。森の制作は、週4日通う事業所・パッソで行われている。描かれるモチーフには動物や魚、虫などの生き物が多くみられる。大胆な筆跡の躍動と、生き物たちの愛嬌あふれる表情とがあいまって、作品には不思議な生命力が宿り、今にも動き出しそうである。
■ウーニコとは:
ウーニコは社会福祉法人安積愛育園の創作活動支援プロジェクトです。作品の商品化ゃ 展覧会の開催などを通して、メンバーと社会をつなぐ活動を行っています。
https://hajimari-archives.com/
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※こちらの商品は、実店舗(はじまりの美術館)でも販売を行なっている為、タイミングによっては売り切れになる場合がございます。在庫切れの商品をご注文いただいた場合、ご連絡の上、注文をキャンセルさせていただく場合がございますので予めご了承ください。
MORI HARUKA ポストカード《ミャー》
ウーニコメンバー・森陽香さんの作品がオリジナルのポストカードになりました!
大判のポストカードで、ネコが描かれた作品《ミャー》がデザインされています。
お部屋に飾ってインテリアとして楽しんだり、大切な誰かへお手紙を書いたり、ぜひご活用ください。
サイズ:約 23.6mm× 120mm
材質:紙(最高級上質紙)
製造元:社会福祉法人安積愛育園 ウーニコ
MADE IN JAPAN
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■森 陽香プロフィール:
1988年福島県鏡石町出身・在住。主な受賞歴に、第2回 産経はばたけアート・フェスタ2008 優秀賞(大阪市立美術館館長、篠雅廣氏選)、第4回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2020」日比野克彦賞、第8回Art to You!東北障がい者芸術全国公募展 福島県知事賞など。主な出展歴に、「アール・ブリュット ジャポネⅡ」(パリ市立アル・サン・ピエール美術館/フランス/2018-2019)他多数。2022年に『d design travel 福島』表紙に作品採用。
のびやかに画面からはみ出す生き物たち。森の制作は、週4日通う事業所・パッソで行われている。描かれるモチーフには動物や魚、虫などの生き物が多くみられる。大胆な筆跡の躍動と、生き物たちの愛嬌あふれる表情とがあいまって、作品には不思議な生命力が宿り、今にも動き出しそうである。
■ウーニコとは:
ウーニコは社会福祉法人安積愛育園の創作活動支援プロジェクトです。作品の商品化ゃ 展覧会の開催などを通して、メンバーと社会をつなぐ活動を行っています。
https://hajimari-archives.com/
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※こちらの商品は、実店舗(はじまりの美術館)でも販売を行なっている為、タイミングによっては売り切れになる場合がございます。在庫切れの商品をご注文いただいた場合、ご連絡の上、注文をキャンセルさせていただく場合がございますので予めご了承ください。
「日常をととのえる」記録集
日常のなかにある何かをととのえることで、そのなかの変化を促すような表現や活動をする6組の作家をご紹介した企画展です。
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■概要
「日常をととのえる」記録集
出展作家:秋田公立美術大学 粘菌研究クラブ、鵜飼 結一朗、THE COPY TRAVELERS、ぬか つくるとこ、久村 卓、増子 博子
会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)
会期:2022年4月16日〜2022年7月3日
寄稿:
・日常を再創造すること(石倉敏明/人類学者・秋田公立美術大学アーツ&ルーツ専攻准教授)
サイズ:A5
ページ数:40ページ
展覧会企画担当:小林竜也
編集:はじまりの美術館
執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛
写真:小野田陽一、はじまりの美術館
デザイン:平野篤史(AFFORDANCE)
発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
発行日:2022年10月1日
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※商品の撮影状況や光の当たり具合、ご覧になる環境(PCのモニタやスマホの画面)などにより、色合いが異なって見える場合があります。写真と実物では色合いが異なる場合がございますので、ご了承いただけますと幸いです。
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■展覧会コンセプト
私たちの暮らしは、進学や就職、結婚、育児などライフスタイルの変化に合わせて、住まいや暮らし方が変化していきます。また、気分を変えたいときは、部屋の模様替えをしたり、アロマなどで香りを変えてみたりします。この冬、はじまりの美術館もより良い場所にするために設備工事をしました。年間を通して、ご来館いただいた方に心地よく過ごしていただけるようになったかと思います。
また、近年菌類など目に見えない微生物の働きが注目されています。酒蔵など発酵にかかわる方の話や本を読むと、人ができるのは菌が働きやすいよう手助けすることだというお話もあります。菌類や微生物はさまざまな形で私たちが暮らす環境をととのえてくれています。実は私たちの暮らしが変わることも、環境を変化させることも、何かをととのえることにつながっていると言えるのではないでしょうか。
本展では、日常のなかにある何かをととのえることで、そのなかの変化を促すような表現や活動をする6組の作家を紹介します。自分自身やその物自体をすぐに変えることは難しいかもしれないけれど、何かをととのえることで変わっていく。この展覧会を通して、日常をととのえることを意識することが、気持ちの変化や居心地よい場所をつくるきっかけになればと願います。
https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/totonoeru/
「どうしよう」からはじめるアーカイブ -作品を記録し、伝える方法-
みずのき美術館(京都)、鞆の津ミュージアム(広島)、はじまりの美術館(福島)の3つの美術館が、障害者支援の現場で日々生み出される表現をどのように保存・記録したら良いかを考え、取り組んだ「デジタルアーカイブ」を紹介する本を発行しました。
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■概要
「どうしよう」からはじめるアーカイブ -作品を記録し、伝える方法-
監修:須之内元洋(札幌市立大学デザイン学部講師、メディア環境学)
著者:
奥山理子+武田幸子+阪本結 [みずのき美術館]
津口在五+三宅良子 [鞆の津ミュージアム]
岡部兼芳+大政愛 [はじまりの美術館]
編集:佐藤恵美、はじまりの美術館
デザイン:chicholos
イラストレーション:ふるやまなつみ
印刷:有限会社国宗
発行:みずのき美術館+鞆の津ミュージアム+はじまりの美術館
助成: 日本財団
サイズ:A5
ページ数:全80ページ
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アーティストではなくても、日々私たちは表現をしています。絵を描いたり、話したり、歌を歌ったり、日記をつけたり。こうした表現の数々を「どのようにアーカイブしたらいいだろう」という問いからこの本は生まれました。
作品の整理や管理の方法、初級編と上級編の撮影方法、ウェブサイトのつくりかたなど、デジタルアーカイブの一連の流れをイラストや写真とともに紹介。札幌市立大学デザイン学部講師・須之内元洋氏の監修により、技術的な内容にも触れた1冊です。
◇
[内容]
Chapter I 作品を整理しよう!
1. 目的と方針を決める
2. 対象を決める
3. チームをつくる
4. 情報の調査をする
5. 作品の管理をする
6. 作者から同意を得る
Chapter II デジタルアーカイブをつくろう!
7.作品の画像データを用意する
8. 撮影した画像を加工する
9. データ管理環境を整える
10. サイトのデザインを考える
番外編:アーカイブを活用する
そのほか、監修者の須之内元洋氏による論考「アーカイブとは何か」や実際のアーカイブに取り組んだ障害者支援施設で働くスタッフの座談会、美術館スタッフの論考などを掲載。
[監修者プロフィール]
須之内元洋(すのうち・もとひろ)
1977 年生まれ。札幌市立大学デザイン学部講師。ソニー株式会社、サイボウズ・ ラボ株式会社勤務を経て現職。メディア環境学、情報科学、音の環境学の分野で 研究を行うほか、デジタル・アーカイブをはじめとした各種デジタルメディアの設計・開発、メディア・アートの実践を行う。
【3冊セット】福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館事業報告書
福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2021年度事業報告書です。
部数限定で無料配布しております。郵送ご希望の方は送料として200円ご負担をお願いいたします。(クロネコDM便でお送りいたします。)はじまりの美術館館内でも、無料配布しております。
こちらは、2019年度〜2021年度報告書を3冊セットでご希望の方のページになります。
※2019年度報告書のみご希望の方は下記のページよりお申し込みください。
https://hajimari.theshop.jp/items/44235196
※2020年度報告書のみご希望の方は下記のページよりお申し込みください。
https://hajimari.theshop.jp/items/44235735
※2021年度報告書のみご希望の方は下記のページよりお申し込みください。
https://hajimari.theshop.jp/items/63680117
各報告書は、PDFでも無料で閲覧可能です。
・2019年度
https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2021/02/fukushimacenter2019_fix.pdf
・2020年度
https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2021/05/hajimari_center2020_A3.pdf
・2021年度
https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2022/06/hajimari_center2021_A3.pdf
【2冊セット】福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2019年度・2020年度事業報告書
福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 の事業報告書を部数限定で無料配布しております。(送料はご負担をお願いいたします。)
こちらは、2019年度と2020年度を2冊セットでご希望の方のページになります。
※2019年度報告書のみご希望の方は下記のページよりお申し込みください。
https://hajimari.theshop.jp/items/44235196
※2020年度報告書のみご希望の方は下記のページよりお申し込みください。
https://hajimari.theshop.jp/items/44235735
各報告書は、PDFでも無料で閲覧可能です。
https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2021/02/fukushimacenter2019_fix.pdf
https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2021/05/hajimari_center2020_A3.pdf
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■2019年度報告書概要
福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2019年度事業報告書
編集: はじまりの美術館(岡部兼芳・小林竜也・大政愛)
編集補助: はじまりの美術館(中野美奈子・青木早知子)
写真: はじまりの美術館、白圡亮次(p.15,16のみ)
イラスト・デザイン: ふるやまなつみ
発行: 社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
〒969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町4873 TEL/FAX 0242-62-3454
発行日:2020年3月31日
内容:
・活動報告1:福島県における障がい者の芸術文化活動状況のアンケート結果
・活動報告2:映画「ナイトクルージング」上映会
・活動報告3:映画「記憶との対話」上映会+ディスカッション
・活動報告4:トークイベント「地域と障害ーしがらみを編みなおす分解者たちー」
・活動報告5:企画展「まなざしのあとさき」
・相談事例
・作家紹介:大関 小夜子、KO☆、鈴木 一郎 、鈴木盛衛
・メディア掲載
■2020年度報告書概要
福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2020年度事業報告書
編 集:はじまりの美術館(岡部兼芳、小林竜也、大政愛)
編集協力:佐藤恵美
編集補助:はじまりの美術館(青木早知子、中野美奈子)
写 真:はじまりの美術館、白圡亮次(p.24-27)
イラスト:ふるやまなつみ
デザイン:FRIDAY SCREEN
発 行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
〒 969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町 4873
TEL/FAX:0242-62-3454
発行日:2021 年 3 月 31 日
内容:
・支援センター事業について
・相談事業について
・活動報告1:トークイベント「福祉とアートは類似しているか !?」
・活動報告2:映画「うたのはじまり」上映会&手話トークイベント
・活動報告3:cento- シエント 福祉と表現にまつわる研修会 2020
・活動報告4:福島市で きになる⇆まちなか美術館
・活動報告5:企画展「unico file vol.3 みんなが知らない土屋康一/わたしが知ってる土屋さん」
・メディア掲載
《ティラノサウルス》森陽香 原画
バール・イルチェントロで開催中の「unico clip 森陽香-mori haruka-」展。展覧会にあわせて、unicoメンバー・森陽香の作品をオンラインでも販売いたします。2023年1月8日まで期間限定販売です。
タイトル:ティラノサウルス
制作年月:2020年12月
画材:画用紙、アクリル絵の具、水彩絵の具
作品サイズ:縦380×横538mm
※額装あり
※作品は会期終了後の1月中旬〜下旬ごろの発送になります。
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森陽香(もり・はるか)
1988 年福島県出身・在住。主な受賞歴に、第2回 産経はばたけアート・フェスタ2008 優秀賞(大阪市立美術館館長、篠雅廣氏選)、第4 回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2020」日比野克彦賞など。主な出展歴に、「アール・ブリュット ジャポネⅡ」(パリ市立アル・サン・ピエール美術館/ フランス/2018-2019)、「それはみちのおくでうまれた」( くらよしアートミュージアム無心/ 鳥取/2016)、「unico 展」(J ギャラリー/ 東京/2021)など多数。2022 年
に『d design travel 福島 』表紙に作品採用。
のびやかに画面からはみ出す生き物たち。森の制作は、週3日通う事業所・パッソで行われている。描かれるモチーフには動物や魚、虫などの生き物が多くみられ、そのほとんどが輪郭線を描かずに表現されている。大胆な筆跡の躍動と、生き物たちの愛嬌あふれる表情とがあいまって、作品には不思議な生命力が宿り、今にも動き出しそうである。この作風は、両腕が不自由な森が、脚で制作を行っていることに起因するところが大きい。制作のほとんどは森が自身で行うが、森の指示を受けて事業所のスタッフがサポートすることもある。
https://hajimari-archives.com/archives/artists/moriharuka
https://hajimari-ac.com/enjoy/event/unicoclip_mori2022/
《ぴょんちゃん》森陽香 原画
バール・イルチェントロで開催中の「unico clip 森陽香-mori haruka-」展。展覧会にあわせて、unicoメンバー・森陽香の作品をオンラインでも販売いたします。2023年1月8日まで期間限定販売です。
タイトル:ぴょんちゃん
制作年:不詳
画材:板、アクリル絵の具
作品サイズ:縦370×横630× 10mm
※額装なし
※作品は会期終了後の1月中旬〜下旬ごろの発送になります。
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森陽香(もり・はるか)
1988 年福島県出身・在住。主な受賞歴に、第2回 産経はばたけアート・フェスタ2008 優秀賞(大阪市立美術館館長、篠雅廣氏選)、第4 回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2020」日比野克彦賞など。主な出展歴に、「アール・ブリュット ジャポネⅡ」(パリ市立アル・サン・ピエール美術館/ フランス/2018-2019)、「それはみちのおくでうまれた」( くらよしアートミュージアム無心/ 鳥取/2016)、「unico 展」(J ギャラリー/ 東京/2021)など多数。2022 年
に『d design travel 福島 』表紙に作品採用。
のびやかに画面からはみ出す生き物たち。森の制作は、週3日通う事業所・パッソで行われている。描かれるモチーフには動物や魚、虫などの生き物が多くみられ、そのほとんどが輪郭線を描かずに表現されている。大胆な筆跡の躍動と、生き物たちの愛嬌あふれる表情とがあいまって、作品には不思議な生命力が宿り、今にも動き出しそうである。この作風は、両腕が不自由な森が、脚で制作を行っていることに起因するところが大きい。制作のほとんどは森が自身で行うが、森の指示を受けて事業所のスタッフがサポートすることもある。
https://hajimari-archives.com/archives/artists/moriharuka
https://hajimari-ac.com/enjoy/event/unicoclip_mori2022/
《朱雀》森陽香 原画
バール・イルチェントロで開催中の「unico clip 森陽香-mori haruka-」展。展覧会にあわせて、unicoメンバー・森陽香の作品をオンラインでも販売いたします。2023年1月8日まで期間限定販売です。
タイトル:朱雀
制作日:2021年5月26日
画材:画用紙、アクリルガッシュ、アクリル絵具
作品サイズ:縦380×横540mm
※額装あり
※作品は会期終了後の1月中旬〜下旬ごろの発送になります。
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森陽香(もり・はるか)
1988 年福島県出身・在住。主な受賞歴に、第2回 産経はばたけアート・フェスタ2008 優秀賞(大阪市立美術館館長、篠雅廣氏選)、第4 回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2020」日比野克彦賞など。主な出展歴に、「アール・ブリュット ジャポネⅡ」(パリ市立アル・サン・ピエール美術館/ フランス/2018-2019)、「それはみちのおくでうまれた」( くらよしアートミュージアム無心/ 鳥取/2016)、「unico 展」(J ギャラリー/ 東京/2021)など多数。2022 年
に『d design travel 福島 』表紙に作品採用。
のびやかに画面からはみ出す生き物たち。森の制作は、週3日通う事業所・パッソで行われている。描かれるモチーフには動物や魚、虫などの生き物が多くみられ、そのほとんどが輪郭線を描かずに表現されている。大胆な筆跡の躍動と、生き物たちの愛嬌あふれる表情とがあいまって、作品には不思議な生命力が宿り、今にも動き出しそうである。この作風は、両腕が不自由な森が、脚で制作を行っていることに起因するところが大きい。制作のほとんどは森が自身で行うが、森の指示を受けて事業所のスタッフがサポートすることもある。
https://hajimari-archives.com/archives/artists/moriharuka
https://hajimari-ac.com/enjoy/event/unicoclip_mori2022/
「(た)よりあい、(た)よりあう。」記録集
「頼る」ということをテーマに6組の作家をご紹介した企画展です。
※表紙は展覧会の広報物と同じく「手描き印刷」で仕上げています。デザイナー吉田勝信がアートワークのレシピを考え、社会福祉法人安積愛育園のメンバーやスタッフが1冊1冊手描きをしています。届く冊子の色やエディションは、選ぶことができません。
※手描き印刷をご自身で体験したい方は、「手描き印刷なし」を選択してください。レシピをお送りしますので、「プロッキー」を使って手描きしてください。
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■概要
「(た)よりあい、(た)よりあう。」記録集
出展作家:漆器「めぐる」、笑達、しらとり けんじ、平野 智之、みずのき絵画教室、やわらかな土から
会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)
会期:2021年4月17日〜2021年7月11日
寄稿:
「わからなさに頼りあう」畑井恵(千葉市美術館 学芸員)
サイズ:A5
ページ数:72ページ
展覧会企画担当:小林竜也
編集:はじまりの美術館
執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛
寄稿:畑井恵(千葉市美術館)
写真:澤木亮平、はじまりの美術館
デザイン:吉勝制作所(吉田勝信、二戸勝也(NOKATACHI))
発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
発行日:2022年3月1日
印刷:吉勝制作所(吉田勝信、森菜津子(荒大工)、鈴木由里(MiNiMUM)、大江よう(TEXT))
製本:吉勝制作所
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■展覧会コンセプト
「自立」と聞いて、どんなことを想像するでしょうか?
私たちは子どものころから自立するよう求められたりします。それは「すべてのことを自分一人でやりなさい」というようにも聞こえます。
しかし、実際大人になったとき、すべてのことを自分一人で行っていると言える人がどれだけいるでしょうか。私たちは多かれ少なかれ、身近な人や、物、もっと言ってしまえば思い出などにも頼って暮らしているのではないでしょうか。つまり、自立とはさまざまなものがよりあって、支えられている状態ではないかと思うのです。
東日本大震災から10年を迎えた今年、地域の復興という言葉をたびたび耳にします。「復興」も地域を元に戻すことではなく、さまざまなものに頼って関係性を結び直していくことではないかと私たちは考えます。それは地域だけではなく、個人個人にも言えることです。
本展では、「頼る」ということをテーマに6組の作家を紹介します。人は、何も頼るものがないと孤独となり、頼る先が偏ると依存につながることもあります。その中で、私たちは互いに寄り合い、日々を過ごしていくのではないでしょうか。この展覧会を通して多様な「頼る」「頼りあう」に触れることが、互いの存在を認め合い、新しい関係性を作り出すきっかけになればと願います。
https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/tayoriai/
「やわらかくなってみる」記録集
「やわらかな強さ」をテーマに、7組の作家によるやわらかさを感じたり体験したりできる様々な作品をご紹介した企画展です。
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■概要
「やわらかくなってみる」記録集
出展作家:岩崎由美、梅木鉄平、清水ちはる、関口光太郎、曽谷朝絵、トーチカ、中村真由美
会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)
会期:2021年7月31日〜2021年10月24日
寄稿:
・なってみるレッスン(佐藤李青/公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)
サイズ:A5(横)
ページ数:62ページ
展覧会企画担当:大政愛
編集:はじまりの美術館
執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛
写真:白圡亮次、はじまりの美術館
デザイン:藤城光
イラストレーション:コーチはじめ
発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
発行日:2022年2月1日
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■展覧会コンセプト
はじまりの美術館の今回の企画展のテーマは、「やわらかくなってみる」です。
この1年半ほどで、私たちの日常は、少しずつ、でも確実に変わっていきました。新しいルールのようなものが生まれたり、自分以外のひとの考え方や違いを知る機会も増えたりしました。そんな今、少しだけ必要なのは、「やわらかくなってみる」ことではないかと考えました。
既存の枠から発想を転換したり、知らないものに出会って気持ちがはずんだり、からだを動かすことで心がほぐれたり、様々な「やわらかくなってみる」方法があります。
「やわらかくなること」は、一見、弱くなることのようにも見えますが、そこには軸があってしなやかに変化したり、なにかを続けるために変容していくものかもしれません。今回、はじまりの美術館では、7組の作家によるやわらかさを感じたり体験したりできる様々な作品をご紹介します。この展覧会が思考を柔軟にしたり、ふと息抜きをしたりするためのヒントになり、そのことが日々を生き抜くやわらかな強さにつながればと願います。
https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/yawaraka/
「アラワシの詠」記録集
詩人 吉増剛造の多様な創作スタイルに着想を得て企画した展覧会で、様々な手法でなにかをアラワし、詠うように留める7組の作家を紹介した企画展です。
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■概要
「アラワシの詠(うた)」記録集
出展作家:浅見俊哉、上田假奈代(釜ヶ崎芸術大学)、鈴木ヒラク、富塚純光、中村和暉、宮川隆、吉増剛造
会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)
会期:2018年11月10日〜2019年1月20日
寄稿:
・いみとみいみのはざま(岩本圭司/造形家)
サイズ:A5(横)
ページ数:44ページ
展覧会企画担当:岡部兼芳
編集:はじまりの美術館
執筆:篠原誠司、岡部兼芳、小林竜也、大政愛、関根詩織
写真:白圡亮次、はじまりの美術館
デザイン:藤城光
発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
発行日:2021年11月30日
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■展覧会コンセプト
本展は、詩人 吉増剛造の多様な創作スタイルに着想を得て構想しています。
「詩人」と聞くと、どのようなイメージを持つでしょう。
文字を推敲して詩作をしたり、できた詩を朗読する人、でしょうか。従来の詩のイメージで吉増を見ると、活動の多様さと幅の広さに驚かされます。「全身詩人」とも評されるその多様な仕事は総じて「詩」であり、他にない存在感を放っています。いつのまにか「詩人」や「詩」というものの持つイメージは崩れ、なにかを表現することに「決まったかたちはない」ということに気付かされます。
では「詩」が詠まれるとき、そこではなにが起きているのでしょう。
隠されていた大切ななにかが顕わにされ、もしくは未知の価値がたち現わされているような、そんな感覚を覚えます。そしてそれらは愛おしまれるようにして、ここに詠い留められ、もしくは解き放たれ、私たちに届けられているようです。
本展では、吉増をはじめ、様々な手法でなにかをアラワし、詠うように留める7組の作家を紹介します。それぞれの「なにか」を味わいつつ、表現というものの多様さと、その力を感じていただければ幸いです。
https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/arawashinouta/
福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2021年度事業報告書
福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2021年度事業報告書です。
部数限定で無料配布しております。郵送ご希望の方は送料として200円ご負担をお願いいたします。(クロネコDM便でお送りいたします。)はじまりの美術館館内でも、無料配布しております。
また、PDFでも無料で閲覧可能です。
https://arts.mhlw.go.jp/wp-content/uploads/2022/06/hajimari_center2021_A3.pdf
※2019年度、2020年度の報告書と3冊セットをご希望の方は下記のリンクよりお申し込みください。
https://hajimari.theshop.jp/items/63680597
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■概要
福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館 2021年度事業報告書
編 集:はじまりの美術館(岡部兼芳、小林竜也、大政愛)
佐藤恵美(p11-13,p16,p18,p20)
編集協力:佐藤恵美
編集補助:はじまりの美術館(青木早知子、中野美奈子)
写 真:はじまりの美術館、吉田和誠(p26-27)、白圡亮次(p28)
イラスト:ふるやまなつみ
デザイン:藤城光
発 行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館
〒 969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町 4873
TEL:0242-62-3454
発行日:2022 年 3 月 31 日
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■内容
・支援センター事業について
・2021年度の活動について
1、相談する
・2021年度の相談事例
・相談の流れ
2、研修をうける
・映画「白い鳥」上映会&トーク
・トークイベント ダブル岡部のやわらかクロストーク
・cento -シエント-1 自分たちの活動の現在地を知る
・cento -シエント-2 地域の中で活動を紡いでいく
・cento -シエント-3 表現や魅力を製品などにして伝える
3、鑑賞する・発表する
・けんじの部屋
・白鳥建二さんと美術鑑賞
・きになる⇆まちなか美術館@いわき市 平エリア
4、ネットワークを広げる
・全国の事業所や施設との連携
・南東北・北関東広域ブロック
5_情報を知る
・はじまりの美術館の情報発信
・関連書籍