江川海月

好きなもの、興味のあることについてゆるゆると書いていくつもりです。

江川海月

好きなもの、興味のあることについてゆるゆると書いていくつもりです。

最近の記事

その日のまえに を読んで

昨年から本を読むことを心がけるようになりました。 2020年、私が読んだ作品の中で涙と1番リンクした作品が 重松清さんの「その日のまえに」です。 あらすじから記載します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 僕たちは「その日」に向かって生きてきた。 昨日までの、そして、明日からも続くはずの毎日を不意に断ち切る家族の死。 消えゆく命を前にして、いったい何ができるのだろうか。 死にゆく妻を静かに見送る父と子らを中心に、それぞれの中にある生と死、そして日常のなかにある幸せの

    • 久しぶりに投稿します

      日記感覚で投稿しようと始めたにも関わらず、もう明日で2月になってしまうため焦って書きます。 今ちらっと確認したら前回投稿したのが11月でした。 私の目標としては月に4〜5回更新できればと思ってます。 投稿の内容は主に本の感想かなと思ってます。 他には音楽も聴くので曲に関しても書きたいと思ってます。 それでは明日から2月です。 4回は更新できるよう努めます、、、

      • 満月珈琲店の月詠み

        満月珈琲店の月詠みを読んでの読書感想文をここに書いていきたいと思います。 その前にあらすじを少しだけ。 満月の夜だけに現れる満月珈琲店。 猫のマスターと店員が、極上のスイーツやフードとドリンクで客をもてなす。 それぞれの星の動きを読んで悩める人々を導く。 思わず見入ってしまうイラストも見どころです。 (満月珈琲店の星詠み 望月麻衣さん / 画・桜田千尋さん) スランプ中のシナリオライターにマスターがかける言葉が印象的でした。 満月は解放のエネルギーを持っている。後悔、嫉妬

        • 読書の日

          今日10月27日が読書の日だそうで、本を読むことが好きなのでnoteを始める日を今日にしました。 noteを知ったのは本当につい最近のことです。 noteのイベント?企画?で、読書感想文を投稿するものがあるみたいで、それがきっかけです。 11月30日までに二冊は対象の本を読んで感想文を投稿しようと思っています。 noteのやり方はまだイマイチわかっていませんが不定期に続けていければと思っています。はじめは読書、小説のことを中心に書いていこうと思っています。 辻村深月

        その日のまえに を読んで