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リヒャルト・ワーグナーの作品ってカッコいいですよね

こんばんは、ハイノです。

今回は『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』を読んでいてリヒャルト・ワーグナーの作品ってツボにハマる名前がたくさん出てきたんでこれを書いています。

まず、リヒャルト・ワーグナーとは19世紀のドイツの作曲家、指揮者、思想家です。

このワーグナーの作品ですが、下記に書きます。

・ニーベルングの指輪
・ラインの黄金
・ヴァルキューレ
・ジークフリート
・タンホイザー
・ローエングリン
・トリスタンとイゾルデ

などなど、アニメで出てきそうというかアニメで出てきた単語がたくさん並んでいてあの単語の元ネタはこれだったのかとか思うようなことが多くてとても楽しいですね。

以前も、つぶやきましたが『タンホイザー』や『ローエングリン』、『トリスタンとイゾルデ』はガンダムSEEDで出てきた艦首砲の名前に使われてますし、「トリスタン」単体でもコードギアスのナイトメアフレームの名前に出てきたりするんでこうやって知ることは非常に面白いですよね。

『ヴァルキューレ』とか『ジークフリート』に関しては元は神話に出てくる単語なので『とあるシリーズ』とか『Fateシリーズ』でも目にしたことはありますが、神話をタイトルにするなんてすごいなと思いますね。

日本だと「建速須佐之男命」とか「日本武尊」って感じの曲を作る感じですかね。

繰り返しになりますが、アニメとかで出てきた単語からその元ネタを知ることで、関連した知識を得て、それが別の作品とかにつながるこういう楽しみっていいですよね。

単純に元ネタを知ることで、これは神話をオマージュにした作品なのかってことや作者はこの神話などからインスパイアされてこの作品を作ったのかなど作品をより深く知ることができるなどの楽しみもあります。

なんかタイトルの話題とずれた気がしますが、アニメや漫画作品は知識を広げるきっかけにはとてもいいと思います。どんなことからでも学ぶきっかけはありますから。

こんな感じで本日も終わりです。今日は金曜日なので、『とある科学の超電磁砲T』23話の放送をワクワクしながら待とうと思います。

それでは、また明日!



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