立甲と立甲の先にあるもの

【最新の『フットボールネーション』を解説】

立甲と立甲の先にあるもの

現在、店頭にある『ビッグコミックスペリオール』には『フットボールネーション』も掲載されています。
今回、ついに「立甲」という言葉が登場し、解説がはじまりました。
高岡英夫ファンの中には「やっと出たか」と思う人もいるかもしれません。

立甲は見た目が「おぉ!」となりやすいため、四足状態のイメージが強いようですが、当然ながら、私たちは立ったり、椅子に座ったりする姿勢で日常生活を送ることが非常に多い。言葉を変えれば、垂軸と体軸が一致、もしくはかなり近い状態で過ごしています。

なので、四つん這いになって、肩甲骨が立てられるようになっても(これも実は大変奥の深いものですが)、立位でそれをどう生かしていくが、そのためのメソッドが必要になってきます。
高岡先生の肩甲骨本には、そのあたりのトレーニングも収められています。
5〜10年後には「あの本に書いてあるトレーニングには、こんな意味があったのか!」と驚かれる方もいる時代が来ると僕は予想しています。

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