MicrosoftMaquette触ってみたレポ

先日Microsoft社からテスト版が公開された、
MR/VRを利用したプロトタイプ作成ツール「MicrosoftMaquette
さっそく触ってみたのでレポートを書きました!

そもそもmaquetteとはどういう意味でしょう
おそらく、フランス語で「模型」や「雛型」を意味する
「maquette(マケット)」ではないかと思います・・・。

操作メニューは、Google社からでているVR空間で立体に絵が描ける
VRイラストレーションアプリ「Tilt Brush」に近いです。
左手にはメニューが、右手には使用頻度の高いツールが、すぐに選択できるようになっています。

プロトタイプ制作ツールということで、オブジェクトの配置の手軽さや、
アセット種類の多さが魅力に感じました。

最後にカメラ機能をご紹介
カメラは手元でカメラを持って撮影するパターンと
自分の視界そのままを撮影するパターンの2種類がありました。
プロトタイプということは、作ったものを様々な人に見せることが多いとおもいますが、その場合平面画像で見せることもあるように思います。
なので撮影方法にパターンがあるのは、地味にありがたい・・・!

ということで、Maquetteレポでした!
まだテスト版ということで、今後に期待したい面はありますが、
デザイナーが直接MR/VR空間を作成できるようになるのは大きなメリットだと思います。

はいえろ(@omeme_1231

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