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その時間帯が良くない?この時間は注視して下さい。

今回はチャートを見る基本的な時間についてお答えしたいと思います。

これはトレードをしていたらどこかの時点で皆さんが疑問に思う事だと思いますし僕自身も過去に同じような事に疑問を抱いたのでこのタイトルにさせて頂きました。

まず結論から申し上げますと

動いていたらどの時間帯でも基本トレードする』です(笑)

時間帯関係ないじゃん!って思った方もいるかと思います。

実は全く関係ないかと言われればそうではありません。
ここを今からもっと深掘っていきます。

基本的に見ないといけない時間帯で言うと下記になります。

{夏}        →{冬}
9時~11時半      9時~11時半     
14時30分~15時15分  14時30分~15時15分
16時~19時         17時~20時
21時30分指標~    22時30分指標~
22時30分~24時            23時30分~25時

得に、スキャルピング、バイナリーをする人はこの時間帯を中心にトレードをするようにしてください。

実際、動いていたら13時にトレードすることもロンフィク後にもトレードしたりすることも、もちろんありますが基本難しい動きになりがちです。
僕のようにデイトレをするような人はスキャルピングをする人よりも神経質になる必要はないですけど
上記外の時間帯は商いが薄くなりがちなのでいつもなら反応するようなタイミングで反応しなかったりいつもより遅かったりジリジリしたり難しい値動きになりがちなので短期になればなるほど、売買が活発になりがちな時間帯に優位性のあるトレードをするように心がける必要があります。

僕も経験してきた事ですし過去データでも分かった事ですが
上記の時間帯に勝って
上記外の時間帯に減らしている可能性が多いにありえます。
なので、手法うんぬんかんぬんだけではなく
こういう本質的な所も注意して取り組んでいきましょう。
もっというと、
東京、欧州、ニューヨークの時間の癖、オープン、クローズ、仲値、指標など色々その時間帯で集中しないといけないイベントがあるので
動いていたとしてもその他の時間帯はやらないと割り切ってもいいかもしれません。
まずは難しくなりがちな時間帯で手を出すのではなく売買が活発になりがちな時間帯でプラスに出来るようになってから
それ以外の時間帯にも挑戦していきましょう。

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