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FP1級実技試験は先輩noteで勉強した方が良い理由3選

「実技ってどう勉強したらいいんだろ…」

情報がまだまだ少ないFP1級実技試験対策において、どうやって勉強を進めていけば良いのか悩まれてる方もいらっしゃると思います。私もそうでした。

参考書はそもそも1つしかない。
テキストを開いてみると、質問の提案例には、少なくとも5行以上ダラダラ書かれていて、「こんな回答できる気がしない…」。
絶望からのスタートです。

そんな私のメインテキストは「先輩note」でした。
※先輩note=FP1級実技試験の面接体験記のことを指します。
先輩noteと私は勝手に呼んでいて、言葉の収まりも良いので今日はこれで行かせてもらいます。


どうして先輩noteが良いのか、その理由は以下の3つです。

先輩noteが良い理由
①15分で作る合格ラインの回答だから
②リアルな回答が分かるから
③面接の流れが分かるから

順を追って説明していきます。



①15分で作る合格ラインの回答だから


これが、一番大事だと思ってます。
ちなみに、「15分」というのは本番で設例を読む時間のことです。

例えば、唯一の参考書と言われている茶色本。
製作者はどれくらいの時間をかけて提案例を作っていると思いますか?

私は本の出版に携わったことがないので、正直よく分かりませんが、少なくとも15分の思考で作られているわけではないと思います。
なんなら一人で作っているものでもない。企画・執筆協力者は本に記載がありますが、当然チームで作っているはずです。「議論」という実際の面接にはあり得ないプロセスがそこにはあるのです。

✔茶色本は、士業の先生方が複数名で、ある程度の議論をしながら作られている
✔先輩noteは、たった一人で、15分という短時間で熟考されたもの(しかもあの本番環境よ…)

ここが大きな違いです。
私たち受験生が合格レベルの回答を作るにあたり、どちらを参考にすべきでしょうか?
※誤解のないように重ねてお伝えしたいのですが、決して茶色本をディスってるわけではありません。むしろ、TACさんは受検者数が少ないのに、利益が見込めない参考書を出版していただいて感謝しかないです。ここでお伝えしたいのは、先輩noteに書かれている回答で合格できるということです。

②リアルな回答が分かるから


茶色本の提案例はとにかく長いんですが(10行以上書いてあってやめてほしい←結局ディスってるのでは?)、実際はこういう回答はしていないですし、もし茶色本に記載の提案例通りに回答したら、「長すぎ!減点!」となってしまうかもしれません。
※実際の採点方法を私は知りませんが、一般的には要点を端的に回答するのが良いと言われています。

参考書通りに回答したのに減点っておかしな話ですが、これがありえるわけです。
それでは、実際のやり取りはどのように行われているでしょうか。

例として「円滑な遺産分割」がテーマの場合の流れを、先輩noteを参考に書き出してみます。

※ ○:面接官 ◎:受検生 とします。

〇円滑な遺産分割としてどのようなことが考えられますか?

◎遺言書の作成を提案します。

〇遺言書にはどのような種類がありますか?

◎自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言があげられます。

〇公正証書遺言とはどのようなものでしょうか?

◎公正証書遺言は、本人が公証人に遺言の趣旨を口授し、公証人がこれを筆記して遺言者および証人に読み聞かせて作成する方法です。
※あくまで例です。私はこんな流れるように話せません笑

〇FPであるあなたは、今回の設例においてどの遺言書を勧めますか?

◎公正証書遺言です。理由は~

となるわけです。
とにかく端的に、要点を捉えて回答していきます。
茶色本にこの回答方法の記載はありません。
私たちは早い段階から、実際の回答方法を理解しておく必要があります。

③面接の流れが分かるから

これも意外に大事です。
私はあまり教養がないので、「面接のとき、ノックを3回する」ということを忘れていました。(思い返せば、就活をしていた大昔にはノックを3回していたような…という程度)
ほかにも「フルネームで名乗る」というのも、先輩noteで学んだことです。(何も知らなければ、普通に苗字だけ言えばいいよなと思っちゃう)

まぁ、おそらくこれをもって「作法がなっとらん!減点!」とはならないと思いますが、人間って基本メンタルが弱い生き物なので、指摘されるとヘコみますよね。
面接の始まりからつまらないことで指摘されて、ヘコんだ状態で12分間を過ごすのも大変だと思いますので、作法を理解することは大事だと思います。
先輩noteでは、そのあたりの失敗例も複数載っているのでとても勉強になります。

これは完全に余談ですが、私が受検した会場は「扉が重い」ことで有名で、先輩noteにも度々登場するのですが、面接するときは本当に重かったので、思わず笑ってしまいました。


いかがでしたでしょうか。
やはり1つ目の「15分で作る合格ラインの回答」が一番伝えたいポイントです。

要は茶色本はあくまで参考書。なんなら辞典。
私たちはあくまで先輩noteでの回答を参考にする

一つだけ注意は、先輩noteの回答が正しいとは限らないこと。
先輩noteの冒頭にも大抵「回答があっているとは限りません」と記載されてますが、まさに間違った回答も含めて載っています。「間違ってます」の注釈もなく載っていることもあります。(回答した後に、面接官が「そうですね」と返してるものはだいたい合っている)

私は、こんな誤答までもリアルに再現されている先輩noteが好きです。
最後は自分で調べて、自分ならどう回答するかというプロセスを丁寧に進めていくことが肝要です。

お読みいただきありがとうございました!
最後に、この弱小noteにイイねお願いします(更新のエンジンになります)


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