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DAOに初参加!NFTデビューできた話

海外では低迷期に入ろうとしている「NFT」は、日本では今賑わいを見せている。
その理由は「キンコン西野さん」や「鴨頭さん」のようなインフルエンサーがNFTの活動を活発にしているからだ。

鴨頭さんは「Web3.0おじさん1万人計画」と称して、連日発信をし続けているし、キンコン西野さんはゴミNFTをオークションに出品している。

NFTの日本の元祖といえば、イケハヤさん。
数年前からNFTやDAOの言葉は聞いたことがあったが、中~上級者向けでついていけなかった、というのが正直なきもちである。

それが挑戦できた理由は2点。
西野さんのSHINZOのNFTと鴨頭さんの発信がきっかけである。

西野さんのSHINZOのNFTの魅力

SHINZOのNFTは「CHIMNY TOWN DAO」の参加券となるのだが、通常,
DAO参加用のNFTは数量限定で、先行者優先といった手に入りにくいものがほとんど。
しかし、SHINZOのNFTは数量無制限
誰でも公式サイトで同じ金額(しかもリーズナブル価格)で手に入れることができる。
かなり初心者には優しいDAOである。

もうひとつ魅力的な特典としては、AIアートが無制限でずっと使えること。
AIアートは呪文の言葉を入れるだけで、プロ並みの絵を描いてくれる魔法である。
実際に使ってみたが、AIアート「Midjouney」に負けないくらいの仕上がりになる。
本当にすごい特典だ。

鴨頭さん「Web3.0おじさん1万人計画」

鴨頭さんの連日の発言が背中を押したということもきっかけになった。

鴨頭さんのアイコンが、村上隆さんが作ったCLONE XのNFTアートになったり、イケハヤさんとのNFT対談をしたりしている。
「分からないからやらないのではなく、わからないからこそやりながら
覚えていく」というスタイルで活動しているのだ。

正直、鴨頭さんのような、超初心者のおじさんがやるというと、親近感があり「自分にもできるのでは?」と思えてくる。

これが他の若いインフルエンサーだったら、「若もの向け」「ついていけない」とあきらめていただろう。

CHIMNY TOWN DAOってどうなの?

NFT購入や参加のための手続きをする際に感じたことは、DAO参加者の温かさだ。

NFTを購入するためには、以下の煩雑な手順がある。

  1. ディスコードの登録

  2. 仮想通貨口座を開設する

  3. イーサリアムを買う

  4. メタマスクの登録

  5. メタマスクに送金

  6. 公式サイトでのNFT購入

  7. CTDの参加手続き

わたし自身は④までは自分でやっていたので、1日で何とか
DAO参加までできた。

チムニータウンDAOには初心者向けに手順の詳しい解説
ブログを紹介してくれるし、質問すると丁寧に教えてくれる。

運営側の方が画像付きで何度も説明し、励ましてくれた。
多分、一人だったらあきらめていたと思う。

実際に色々な大部屋・小部屋があり、情報交換や新たな活動プランなどを話したりしている。
初心者はまず自己紹介やあいさつなどをして徐々に慣れていくといいようだ。

実際にDAOでどんな活動ができるのかはわからないが、新たなコミュニティの場として活用していきたい。

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