だらし無さから脱却の巻
大学四年生というと、就活、卒論、人によっては国家試験、公務員試験。
バイトの人や親戚の人たちから「あら大変そうね」と背中ポンポン。
その優しさ、嬉しいけれど、違うんですっ
私の場合、週一の授業、バイト、バイト、遊び、そして遊び、旅行、またバイト。
世の大学四年生がどのような暮らしを送っているか私は詳しく知りません。
ただ、私の大学四年生の生活は堕落。
就活を去年の夏から始め、バイトを掛け持ちし、泣いて、寝て、食べて、働いて、知らない人たちと話して、着慣れないスーツを着て、笑顔の練習をして、また泣いて。
走りに走りまくって、5月で就職が決まった今。
私は堕落星人と成り果てた。
燃え尽きた症候群という、なんだか良い言い方をされるけれど、もう七月。もう七月なんですよ、私。
燃え尽きた症候群を背負って、就活が終わった私は今、何をしているんだ。
友達や彼氏と出掛けて?
ゼルダをして?
授業の発表は三年生よりも出来の悪い発表をして?
朝は寝て、昼に起きて、彼氏の家に行けば彼氏の手作りご飯が用意してあって。
いや、待てよ。
これはやばいぞと、暑さで頭が溶ける中でも理解できる。
もうすでに結婚の話をなんとなく、彼氏としていて、料理のしない彼女はやばい。
卒論も手をつけずじまいで、私は卒業できるんか。
これから、大人に混じって仕事をしなきゃ行けないのに、私はこのまま子供でいいんか。
結論、このままでもいいけれど、私は良くないっ!!
前置きが長くなりましたが、この堕落した生活を脱却します。
どう脱却しようかは迷ってますが、まずは朝起きて、朝活動!たぶんできる!
ここでは、堕落脱却の記録と、どこにでもあるような日常をダラダラと綴っていきます。
どこにいて、どんなことをしているかははっきり明記しませんが、ああ、こんな人おるなぁ。ぐらいで眺めてくださるとありがたいです。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
文章書くのが大好きなので、毎回この分量になる気はします。
稚拙で、蛇足の多い日記でいいさ、自分。とりあえず、これから続けていきます。
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