思い出

①「5時」と「子ども」
を繋げて出てきたワードが
”自分の幼少期の思い出„
”門限„
”教育ママさん„
”愛情„
”親のコンプレックス„でした

「子ども」の頃私は”門限„がなかったんだけど小学生の頃仲良かった子の中で放課後滅多に遊べない女の子や「5時」には門限だった男の子がいて
当時は”門限„がある子について特になにも思ってなかったんだけど滅多に遊べなかった女の子や他二人と放課後学校内のシーソーで遊んでいると薄暗くなってきたくらいにその女の子のお母さんが現れて思いきりその女の子の頬を叩いて真っ赤な手形がついて女の子が泣いても「なに遊んでんの!帰ってきて勉強しなきゃでしょ」といいながら叩いてました

5時には門限の男の子も違うことでお母さんに叩かれていたんだけど

それが凄く衝撃的幼少期印象的で【恐い】と記憶にありました

大人になって知ったんだけど
その女の子と5時くらいに門限だった男の子の共通点は教育ママさんな所なんだけどなんで教育ママになったのかの理由が【お母さんのコンプレックスが一緒だったこと】でした
教育ママさん同士元々やんちゃ仲間で低学歴だったみたいでそれで苦労をしたからお互いに子供たちには同じ苦労をさせたくないから勉強させていい学校に入れようと話し合ってたみたいです

つまり愛情からの自分の過去の失敗や苦労を避けるために門限や子供への過度な監視をする行動だったようです 
 

 結果、女の子は元々そんなに頭良かったわけじゃないけど毎日毎日勉強を頑張ったので二人とも親の期待どおりまぁまぁいい大学に行ったし一人の子の就職先は銀行員なので親の期待通りの道を行ったなぁ
子供側がどんな思いかは知りませんが二人三脚で目標に向かって頑張ると達成はされやすいみたいです


この思い出からの私なりのみんなが学べることはいくつかあって
【親のコンプレックスに子供は振り回される】
【厳しいルールには門限と制限と監視と罰はセットになる】
【親と子】【彼氏と私】【親友と私】など親しくなればなるほどいい関係やいい距離感を作るのは難しい
【誰かと二人三脚で頑張る方が目標が叶う確率は高い】
【人生はトレードオフ】
【積み重ねが大事】
【誰かに応援されるって大事】です

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