見出し画像

一年の計は元旦にあり

あけましておめでとうございます。

少し前から、今から向かわねばならないことを記録にしていきたいと思っていました。
2021年元旦、よいスタートです。

私は発達障害で、自閉症スペクトラム、注意欠陥多動性障害と診断され、精神保健手帳3級を2018年に取得しました。

診断のきっかけは、母が亡くなり、遺産相続で使途不明金があると、姉から調停→裁判を起こされたことから、自分の症状を確認するためでした。

物事の優先順位が決められない、自分に注意が惹かれたものを始めてしまう、こだわりが強い、金銭管理が出来ないなどなどあります。 
姉は私の特性を知っています。
診断もはっきり出ましたが、領収書のない買い物は一切認めない、と強行姿勢を崩しません。
そして、父亡き後、私は統合失調症の母の世話を一人でしていました。

障害者が障害者を看る生活を8年間。
その間の領収書がない買い物の合計は大きな金額になっています。

両親と暮らした思い出の家を売ってお金にしろというのが、姉の主張です。

古いけれど、思い出がたくさん詰まった愛しい家です。手放したくないし、生活環境が変わることにも大きな不安があります。

弁護士との問題もあり、担当を変えました。
これまでの4年間が長く一気にはお話出来ませんが、少しずつ、整理していきたいと思います。

そんな我が家ですが、両親がしてきたように、お正月飾りを今年もしました。
古い家に似合う地元で古くから飾られてきた根付きの門松と玄関の玉飾りです。

#発達障害
#障害者遺産相続
#司法への合理的配慮

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?