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ポケモン世代の1人として思うこと

初めて携帯ゲームをしたあの日。
初期 GAME BOY にカセットを差し込んだあの日。

そう。あの日はポケモン緑を買ってもらったことが嬉しすぎて、早く遊びたくて、5歳の弟を連れてデパートから家まで勝手に帰ってしまった。

今でも覚えている。
GAME BOY の起動音、GAME FREAK のロゴ。オープニングムービー。
なんか!モンスターが!動いてる!!

オーキド博士による導入で完全にポケモン世界へ引き込まれ、自分の分身として主人公を操作する。

なんてリッチな時間を過ごしたのだろう。
あの時の感動は2度と帰らない。
とても貴重で有意義でワクワクした。

それから、、20年余り経ち、私は未だにポケモンに魅了されている。
そりゃあ、メガシンカやZ技にはそこそこの拒否感を覚えたものの、そこに ” ポケモン ” はあったのだなぁと。

サンムーンは長男の夜勤対応後、早朝に目覚めた時に初プレイした。
朝日が差し込む和室、寝息をたててすやすやと眠る小さな我が子を視界に入れながらのアローラ地方。

これもまた忘れられない、貴重で有意義な時間なのだ。

そして迎えている2019年、今度は新ハードでソード&シールドの発売を控える。
久しぶりに新品を買おうと思う。
嫁に許可を得て、Switch も買うのだ!(シアン&マゼンタの Switch Lite は拒否された。)

そう、あの時得たようなワクワク感に包まれている。
なにせここ数年は過去のソフトを順繰りプレイしていただけで、新鮮味など皆無だったからだ。

どんなグラフィック、音声、サラウンド、ストーリー、ポケモン、博士、悪の組織、ジムリーダー、四天王、、、が待っているのだろうか!

楽しみにその時を待つとしよう。
ポケモンはすぐそばにいる。

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