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日課を増やすかについて淡々と検討する

こんにちは、はぐれです。

・日々のnote更新に慣れてきて、そろそろ日課を増やしてもいい気がしている。適度にストレスを掛けないと、一日のスピードが異常に速く感じてしまうのだ。

・現状の候補が、

〇映画を一本見る
〇小説を一冊読む
〇小説を書き進める

・この辺り。ただ、概ねが二時間尺の映画ならともかく、小説は厚さも字数も本によるのが難しい。

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・☝いま読みたい本。夢枕獏が好きなんス……

・あと、俺は本を読むのが結構~~~~遅い。脳内でオーディブルのように再生して読むのだが、そのペースを越えて読むと、情報がまったく入ってこない。

・調べてみたら、この内心の音読を”サブ・ボーカライゼーション”と呼ぶとのコト。読書スピードの低下に繋がるようだ。

・とはいえ、良い響きの文を書くには、この機能が活躍している気がするんだよな。まあとりあえず止めてみる。話はそれから。

・話を戻すけど、日課は曜日ごとにルーティングさせてもいいね。火は映画、水と木で小説とか。その方が器用だ。

・解決!!! 君たち帰ってヨシ!

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・最近、Netflixで目に留まった作品を、第1話だけ見るようにしてる。

・その後、続きを見るかどうか決めるのだが、それで言うと『ウィッチャー』の第2話はちょっと見る気にならなかった。

・思うに『ウィッチャー』シリーズは、架空のファンタジーが高い整合性をもって動作していること自体がスゴい。超精密なカラクリを見るようなものだ。

・架空の生態系があり、それでいてリアルの延長のように”わかる”世界を見るのが楽しい。小説やゲームは、その楽しさを好きに反復できるので、そういう形式で触れる『ウィッチャー』は好きだった。

・やはり、ドラマという決められた尺と話数で『ウィッチャー』を表現するのが難しいのだと思う。ファンタジードラマだと『ゲームオブスローンズ』という先輩があるのも大きいか。

・そうして『ウィッチャー』に傷心した俺は『バキ』を見た。最高~~~~~! 『最凶死刑囚編』、マンガで読んでかなり好きだったのだ。

・結論:『バキ』をみんなで見よう!!!

(終)

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