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グッバイまとめて愛してる
君がひとりじゃないことをわたし知っていたよ
あれがひかりじゃないことも、わたし気がついてたよ。
mekakusheが好きなこと、誰にも言わなかった。
ねぇ、いまどんな気持ち?
そう聞かないと何もわかんない気がして繋いでも繋がっても足りなかったな。
指の熱、夏の日差し。
「ごめんね」って言うほど私が苦しくなること、謝るほど私が跳ね除けられなくなること、分って言ってたんでしょ。ずるいね。ずるいもんね。
好きな女の子の作る曲、初めてちゃんと聞いた。
世間に張り裂けて苦しそうな中産み出された魂みたいな言葉、苦しそうなのにとても綺麗にキラキラと光っていて泣きそうになった、美しくて。
私もまた、ささやかな曲を作りたいなって思った。
認められていても、いなくても世界はもっと自由で柔軟で、誰にも首輪をつけられる必要なんてひとつだって無いから。
夏の朝日が何よりも美しいこと、知ってる?
夏の夕日が涙が出るくらい心を温めること、知っていた?
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