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⚫︎特徴⚫︎

ベンケイソウ科の越年性の多肉植物
種をつけず、葉の付け根につけるムカゴによって繁殖する

このことから、
コモチマンネングサと名づけられた

⚫︎花言葉⚫︎

「静寂」

⚫︎生える所⚫︎

より湿った、他の植物も生えるような地面に見られる。
他の草と入り交じるように生えることも多く、
密な集団はあまり作らない。



まちこんちの玄関先の、大きな石の上でこっそり生えていた子♡
持ち上げると、スルスルスル〜っと抜けてしまう。されるがまま〜w
茎も葉も、全体的にみずみずしい感じ。

葉は、とっても小さいけれど
多肉植物だそう。

どうりでみずみずしいわけだ〜♡

この日、同じく黄色い花を咲かせていた
キバナツメクサの撮影も行ったのだが

その子と比べて
ポツン、と存在する感じだった。

こういう、地面に這う草は
一つの株から横へ横へ、根を通して
どんどんと繁殖をするイメージだったんだけれど
この子は
そういう感じではなくて

ポツン、といった感じ。

ムカゴで増えると聞いて、納得。

根で横に広がっていく草は
全て地下で繋がっているけれど
この子達は

言うなれば、赤ちゃんを産んで
繁殖しているようなものだから個体が分かれているのね〜

と。

そして、ちょっと尖った、
剣のような形の葉っぱがこれまた可愛いの。

触ると柔らかい、尖った風の葉っぱ♡

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