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サステイナブルを考える

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エシカルな暮らしを続けるために、今、世界で起きていることを私なりに考えてみます。
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#環境問題

Small action to save our planet

小綺麗な格好で「おつかれさまです」と言ってくれた人は、ペットボトルを、ラベルをつけたま、ゴミ箱へ捨てた。 あぁ、こんな慎ましそうな女の子でも、そのまま捨てちゃうんだな、と思った瞬間だった。 もちろん見た目で判断してはいけないし、帰路を急いでて、今回だけだったのかもしれない。 その人を責めたいのではなく、分別回収は面倒なんだろうな、という現実を見てしまったことのショック。 日本国内でのプラスチックのケミカルリサイクル率は12%。そしてプラスチックのゆくえは海外。海外でどう

TOYOTA SOCIAL FES!! の荒川ごみ拾いに参加してきました

先日、TOYOTA SOCIAL FES!! の荒川ごみ拾いに参加してきました。 それぞれに配布されたもの。 秋空の気持ち良いなか、50人くらいの人たちが荒川に集まってきます。 ランニングしている人や、野球少年もたくさん。 荒川クリーンエイドの方の説明を受けて、班に分かれて集中的にごみを集めていきます。 河川敷の広場にはごみはまったく落ちてないけれど、川沿いの茂みに入ると、小さなごみから大きなごみまでたくさん。 スタートして5分でペットボトルがごみ袋いっぱいに

自分より大きい生き物が手の届く範囲に近づいてきたということ

動物園や水族館に行けば会えるのですが、それは決して手の届く範囲ではなくて。 イルカと泳いだり、マンタが近づいて来たり。 彼らは、私を認識していて、近づいてきて、横を通っていく。 目線の先には、私が見ている世界よりもっともっと広い世界を見ている。 目の前に来た瞬間、それはまさに畏怖。 今、思うと、自分の力や知識、持ってるものがちっぽけに見える瞬間だった。 体を縮こませることなく、のびのびと泳ぐ。暮らし。 優雅とはそういうことか。

シェアリングオピニオン

少しだけ最近は、うれしいニュースがあったのです。 丸運/NPO法人「地球元気村」の企業村民に登録https://lnews.jp/2017/12/j120609.html Instagram、野生動物保護に反するハッシュタグ検索時に警告を表示https://japan.cnet.com/article/35111411/ 環境配慮企業への投資促す 環境省、来夏に戦略策定https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24384500X01C17