【HUNTERCITY】 進撃のWEEK Day2 ビジネスモデル構築設計
昨日に引き続きDay2のOutputをしていきます!前回の記事がまだの方はこちらを。
https://note.com/hagitatsu_labo/n/n6121a512683e
01.理念からビジネスモデルを構築
本日のスタートは「経営者の定義」という話でしたのでシェアしたいと思います。
経営者とは = 収益を上げ、人類の発展に貢献する者
(儲けるだけではなく、社会の役に立って初めて存在が許される)
かつ、ビジネスモデルは事業理念に紐付いてなければならないとのこと。
戸村さんが立ち上げた会社hackjpnの企業理念からビジネスをどう組み立てたのか説明がありました。
①企業理念構築「周りの人から幸せに」
高い志を持ってシリコンバレーに来たインターンシップ希望の留学生が多くいるが、就活のハードルが高く帰国する留学生が多かった事実にヒントを得る。
②インターン向けマッチングサービスを始める
シリコンバレーでインターンシップをしたい留学生と、採用したい企業をマッチングする「SV-SHIP」というビジネスモデルを考える。
③マッチングサービスを伸ばすためにメディア立ち上げ
シリコンバレーで成長している企業のCEOにインタビュー。
成長企業のCEOと繋がりを持ち、インターンシップの受け入れ先として紹介させてもらう記事をメディアにup。
▷メディアを見て優秀なインターン希望者が集まってきた。
④シリコンバレーの注目企業が知りたい日本企業に情報提供
海外をウォッチしている日本企業にとって、戸村さんの立ち上げたメディアがまとめた記事はとても貴重な情報であることを知る。
▷年間1万社を超える企業調査レポートを作成・販売をスタート。
⑤誰でも企業レポートを公開できる「DATAVASE IO」
誰でも企業のレポートを作成・公開できるプラットフォームサービスをスタート。企業自身が自社情報を公開。インセンティブとして投資家の情報を集め、お互いの評価を確認して資金調達が行えるサービスだそう。
02.ビジネスモデルの検証
戸村さんいわく、オリジナルのサービスを0から構築するのではなく、すでにアメリカなどで伸びているサービスを参考にするのが非常に有益であるとのこと。
一応事業を走らせてはいますが、言語化することの難しさを再認識。
ひとまずはこれでやってみることにします!
03.サイト設計
ビジネスモデルを考えたら、次はサイト設計。
以下のようなことを書き出していくとのこと。
・サービス概要
・こんな人にお勧め
・サービスで得られること
・価格設計
書いてみます!
実際に書いてみると、自社のサービスの良さって何なんだっけ?
誰に最も届いてほしいサービス何だっけ?というのがより明確になりますね。
04.ビジネスモデルの検証
非認知能力育成の重要性と必要性を訴えていくことが、自分が実現したい未来への糸口と考えていることが言語化したことにより見えてきました。
05.ペルソナを考える
ビジネスモデルができたら次にペルソナを考えるようです。
より具体的なターゲットをイメージすることが重要であるとのこと。
私の場合は教育業なので、子どもがターゲットなのですが、よくよく考えるとどんなに子どもが良いと言っても、保護者がふり向いてくれなければ存続できないため、保護者がターゲットになるなと考えました。
【ペルソナ】
・35歳以上で子育てに奮闘している保護者
・子育て、教育に高い関心があり、私立の学校や、子どもの成長にお金を積極的に投資する意識のある家庭
・非認知能力の重要さに気付き、子どもの探求心や好奇心を伸ばしたいと考えている家庭
・学力も大切だが、若いうちから周りの子と違う体験を積極的にさせてあげたいと考えている保護者。
06.KPIの流れを考える
ようやくここまで来ました。。。
Day2の提出はやることが正直多すぎて、1日で終わる気がしなかったので提出は諦め、自分が納得のいくものを作ることにしました。
ここまでの流れから上の図に合わせて考えてみます。
①認知
SNSやYoutube、無料セミナー等で自社の取組等を積極的に発信する。発信内容は2つ。
①非認知能力育成の大切さ▷大人とのタッチポイント
②子どもの興味を引きそうなコンテンツ▷子どもとのタッチポイント
②リード顧客
①からリンクを踏んで自社の取り組みに興味をもってくれた層に、上図でいうところの本命商品(アフタースクール)の見学や、体験会への参加、各種イベントへの参加を促し、誘導を図る。
07.まとめ:頭がパンクしましたがやってよかった
2日間かけてのアウトプットになってしまいました。時間にして8時間以上。でも中途半端なものを考えて提出するよりも、自分なりに納得感のあるものを提出する方が有意義だと僕は考えます。
このあと自分の仕事をして、そのあと夜から3日目のアウトプットに取り組みます。のこり2日、よろしくお願いいたします!
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