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さんちゃん通信

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萩市三見に誕生したお試し暮らし住宅“#さんちゃんち”を便利に使うための情報マガジンです。三見地区のディープな情報もお届けしますよ〜
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#萩暮らし

「よっ、奥富屋!」Uターンして三見で農家を始めたトップセールスマン。

歌舞伎が好きだったから、そんなノリで「奥富屋」と名付けたという、 三見で農家を営む奥富智昭(おくどみ・ともあき)さん。 前職は自動車の営業職で、県でトップ5に入るほど精力的に仕事に取り組んでいた奥富さんですが、両親を助けるため14年前にUターン。 革靴を長靴に履き替えて、シイタケ栽培の弟子入りから始めたそうです。 やがて大好きなキクラゲを作ろうと「奥富屋」という屋号をつけて、キクラゲを作るようになり、今では米やタマネギなども加わり100種類以上の野菜を販売。 販路の開拓に

行って来ました!『萩焼と7人の詩人』〜トーク編〜✨次回✨第2弾は12月2日開催😆👌

こんにちは! 萩市ローカルエディターの三枝です。 2023年11月4日(土)、萩焼窯元「牧野窯」で 『萩焼と7人の詩人』〜トーク編〜がありましたので、行って来ました❣️ 本日は次回の予告も兼ねて、そのレポートをさせて頂きマス🤗🎶 萩では今、11月3日から12月3日までの1か月間、まちじゅうにある文化財施設などで一斉に作品展が行われる「はぎアート回遊ウィーク」を開催中‼︎ 2020年にオープンした萩焼・牧野窯ギャラリーでは、「はぎアート回遊ウィーク」の一環として、11月4日

古三堂&要で広瀬耕さんがみなさんをおもてなし

地域おこし協力隊OB広瀬耕さんが地域交流拠点「古三堂」でみなさんをおもてなし。この秋オープンの一棟貸しのゲストハウス「要」の見学もできますよ♪ 詳しくはリンクをクリック✨

なりたいものにはなれた‥でも何かが違う。ある日、心の声に従ったら本当の自分に出会えた話。

以前、こちらのnoteでも動画アドレスだけお伝えした、萩市三見(さんみ)で萩焼窯元を営む牧野将典・泉さん夫妻へのインタビュー。 2023年9月に公開して以来、「面白い」「興味深い」など、たくさんの方々から反響を頂いています。 萩焼や田舎暮らしに興味のある方はもちろん、今「自分が置かれている環境になんだかしっくり来ていない」という方にもぜひ観て頂きたい内容となっています。 もし、まだ観ていないという方がいらっしゃいましたら、 まずはこちらの紹介記事を読んで、興味が湧いたらぜ

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地元の子供たちを巻き込んだワークショップは地域に溶け込むための第一歩

萩市三見に空き家を購入し、自ら改修をして地域交流拠点『古三堂』を作った広瀬耕さんが地域に馴染むためにやったことをお話しして下さいました。 地域移住が気になるなぁと思う方の参考になるようなお話ですので、ご覧いただけると嬉しいです。 ※このお話は、https://youtu.be/fKxfb9ujajY で紹介した動画のこぼれ話となります。 ◇広瀬さんの関連動画 https://youtu.be/OaUPKHZcNKY(協力隊ってなんだろ?) https://youtu.be/LjMmcfC6jXg(地域の課題『実は足りてる件』) https://youtu.be/RrFu_l0GU9w(「比べないこと」で独自の豊かさを追い求める! ) ◇古三堂のSNS https://www.instagram.com/kosandou/

地域おこし協力隊 広瀬耕さんの卒隊記念として活動報告会がありました

萩市地域おこし協力隊の広瀬 耕(ひろせ・こう)さんが、3年間の任期を終え、今月で卒隊します。 10月14日、萩市三見の色雲寺で広瀬 耕さんをトークゲストに迎え、古三堂カフェ塾が開催されました。 本堂には地域の方々を始め、広瀬さんを知る仲間たちが集まり、彼が歩んできた3年間の話に耳を傾けました。 朴訥な人柄のため、ゆったりと話しながらも、得意のイラストを交えながら、空き家改修やイベントの開催、地域の協力も得ながらどのように溶け込んできたかを、楽しくわかりやすい形で発表して

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古三堂 市の市「台湾カステラ×アートパフォーマンス」

古三堂 市の市「台湾カステラ×アートパフォーマンス」 〜萩市地域おこし協力隊の活躍〜 萩市三見地区(萩中心部から車で5分ほど)にある古民家を改修して誕生した地域交流拠点「古三堂」にて2022年5月7日「市の市」というイベントが開催されました。 この動画は、イベントの出し物の1つである台湾カステラにアートを施すパフォーマンスの様子です。 萩市では様々な協力隊が移住し地域を盛り上げてます♪ ◇イベント会場古三堂(古民家)=広瀬耕(萩市地域おこし協力隊、ミッション:空き家解消) ※広瀬さんの古民家改修をまとめた冊子をPDFでご覧になれます▷ https://www.city.hagi.lg.jp/site/teijyu/h39003.html ◇アートパフォーマンス=トーフサラダ先生こと原田透(萩市地域おこし協力隊、ミッション:文化財施設の利活用に関する活動) ◇台湾カステラ制作&イベント仕掛け人=竹森れい(萩市地域おこし協力隊OG) ◇動画撮影・編集=上田晃司(萩市ローカルエディター)

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「比べないこと」で独自の豊かさを追い求める! 空き家解消ミッションで古民家リノベして田舎暮らしを始めた地域おこし協力隊の“コロナ禍”の1年

みなさんこんにちは! 萩市ローカルエディターの上田です。 地域には住む人がいないまま、ほぼ放置状態になっている空き家がたくさんあります。 今回のレポートは、そんな『地域の空き家問題』に取り組む、萩市地域おこし協力隊・広瀬耕さんをご紹介します。 広瀬さんのレポートは昨年にも一度掲載しました(https://smout.jp/plans/2962)。 前回は、まだ自ら購入した空き家を改修している真っ最中でしたが、その後改修は完了。 現在は地域の交流拠点「古三堂」として様々な活動を行っています。 前回のレポートから約1年。 今回は彼のこれまでの振り返りと今後のことについてお聞きして来ましたのでぜひご覧ください。 ◇この動画の記事はこちらに掲載されてます→ https://youtu.be/RrFu_l0GU9w (移住スカウトサービスSMOUT) (2021年10月26日取材)