「よっ、奥富屋!」Uターンして三見で農家を始めたトップセールスマン。
歌舞伎が好きだったから、そんなノリで「奥富屋」と名付けたという、
三見で農家を営む奥富智昭(おくどみ・ともあき)さん。
前職は自動車の営業職で、県でトップ5に入るほど精力的に仕事に取り組んでいた奥富さんですが、両親を助けるため14年前にUターン。
革靴を長靴に履き替えて、シイタケ栽培の弟子入りから始めたそうです。
やがて大好きなキクラゲを作ろうと「奥富屋」という屋号をつけて、キクラゲを作るようになり、今では米やタマネギなども加わり100種類以上の野菜を販売。
販路の開拓に