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自分のビジネスが社会に必要かどうかは、自分で決めるんだ

昨日、木曜日の常連さんの若き経営者(社長と呼んでいる)と、彼の仕事の話をした。

彼は、Instagramを使った集客の新規事業を模索している。

インスタ集客がうまくいかない人って、フォロワー数を集めるための地道な活動を続けることができない。十分でないまま集客して、やっぱり集まらない、インスタなんて意味ない、となる。

と言ってた。あとは、

一攫千金とか、バズったりして成功したとしても、後で誰のアドバイスにもならない。逆に、自分がコツコツやって成果を出していくことで、それを同じように悩んでる人に伝えることができる。

つまりは、

続けることが一番大事で、続けられさえすれば成功する。

とも。


なんか、すごい納得した。
  
続けられないのって、自分の思ってるような結果が出なくて、不安になって、傷つきなくなくて、だったらこっちから先に切ってやるって心境なんだと思う。

自分を信じきれないの。

お店始めて1年くらいは私こんな気持ちだった。

だから、このnoteは、過去の自分を励ますつもりで書いてる。

やめれば楽になる。
諦めれば無駄に傷つかなくてすむ。

その誘惑に何度も負けそうになったから。
それが自分のやりたいことなら、続けてほしい。

「あひるの空26巻」から

自分はここにいらないんじゃないかと思うことより、ここにいたいと思うことのほうがずっと大変なんだ。疲れたり迷ったりするのも至極当然なことなんじゃないか。


「あひるの空23巻」から

チームに必要かどうかはじぶんで決める。必要かどうかを決めるのは往々にして他人のことが多い。それでも、自分で決めるんだ。


うん、自分で決めるんだ。

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