ルーブル美術館→凱旋門→エッフェル塔:パリ3日目
よし、今日は歩くぞ!!
朝は美味しいパンとコーヒー食べたい。Google マップで探すと日本風パン屋さんが高評価。
パン屋 あき
行ってみると、たくさんのお客さんがいました。外のカフェテラスは空席がありませんでした。パンだけでなく、おにぎりも売ってました。
パンを三種類とラテを注文。日本風と紹介文にはありましたが、パンそのものがおいしい。モチモチしてるんですよね。生地が。小麦粉が違うのか、日本でこんなに美味しいパンはなかなか食べられないと思います。パンが1個4€(621円)ぐらい。
このお店の周辺には日本食のお店がたくさんありました。お寿司やラーメンが多かったかな。
ささっと食べてルーブル美術館へ。歩いて10分ぐらいでルーブル美術館に着きました。
ルーブル美術館
日本で時間だけ予約しました。このサイトが詳しく書いているかな。私はミュージックパスで11時に予約しました。着いた時は少し長めの列が出来たましたが、時間になったらササっと中に入れました。
5€で日本語音声ガイドをレンタルして、たっぷり5時間回りましたが、全部は回り切れていません。すごい広い!
概要
12世紀以来、歴代国王の宮殿であったルーヴル宮が、1793年にフランス革命をきっかけに美術館として一般公開されました。歴代の国王のコレクションに、ナポレオン1世がイタリア遠征から持ち帰った「戦利品」が加わったそうです。紀元前7千年から1850年代までの作品が収められています。
ミロのヴィーナス(正式名称はアフロディーテ)
1820年にギリシャ人農夫によってミロス島で発見されました。素材は大理石。
サモトラケのニケ
エーゲ海のサモトラケ島で、フランス人副領事によって発見されました。ニケは、ギリシャ神話に登場する勝利の女神で、軍船の先頭に立つ女神の姿を表現しています。NIKEでお馴染みですね。
モナリザ
ダ・ヴィンチ(1503年~1506年頃)の作。あの周りには多くの人がいて、なかなか近くに行けませんでした。
グランド・ギャラリー
美しい通路に名画が展示されています。
その他にもたくさんの名画、名作、歴史的芸術品など、本当に1日いても回れないぐらいの展示でした。
ノートルダム大聖堂
火災で中に入れるかどうかわからなかったけど、行ってみました。
凱旋門
1806年、ナポレオンが戦いに勝利したことをたたえ、その記念として作られました。
シャンゼリゼ大通りを通って凱旋門へ行きました。ミュージアムパスで入ることができます。上への階段が足に来るので、元気な時に行くのがよいです。高さ50m、234段の階段で上ります。
この日は9月11日で、アメリカで起きた9.11の追悼のためのセレモニーが行われてたみたいです。
エッフェル塔
1889年のパリ万博博覧会の際に建てられました。高さは約300m。エッフェルを含むセーヌ川周辺は世界遺産になっています。
エッフェル塔は公園の中にあります。特に足元には広場があって、たくさんの人がいました。明るい時間は写真を撮る人が多く、夕方から夜にかけてはレジャーシートを引いて、サンドイッチやピザ、ワインをもってパーティーをしていました。ワインのデリバリーやちょっとしたお店も出ていました。
ディナーはちょっとよいものを
たくさん歩いたのでちょっと良いものを食べたい!Googleマップで評価が高いお店に入りました。
Le CasseNoix
ここは、コースの1択でした。ワインを頼んで二人で99€(16000円ぐらい)でした。おなかがパンパン。
ここからホテルまで電車に乗って帰ります。23時でもこの混雑。
今日はよく歩きました!
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