ふと「いい夢が見たい」と思った僕は枕元にサキュバスローションを置いた。 このnoteをみている人はサキュバスという存在を少なからず知っていると思うので、みなさんの知識に甘えて、サキュバスの説明はあえて省く。 僕がこのサキュバスローションと出会ったのは果たしていつだったのか。あまり思い出せないが、中野ブロードウェイにある僕が"オナホ屋"と呼んでいる店で出会ったのは確かだ。 このローションとの出会いは革命的であった。 「空想上の存在であるサキュバスのしかも体液を模し
僕には趣味と呼べるものに水煙草がある。水煙草というとイキり大学生がインスタにあげるために、貧相な煙を吐き出すというのが定番だが、まぁ、間違ってはいない。水煙草がインスタ映えするツールとして徒に消費されていく場面をシーシャ屋さんで何度も何度も見てきた。もっと煙を吐き出せ！ ちょうど今日も授業中あまりにも暇だったので、授業中に炭を焼き、AZUREのオルチャータを吸引していた。うまかった。他の学生の空虚な自己紹介に混じって部屋中にコポコポと音が響いた。うまかった。 まったくオン
僕は普段から文を余り読まないし、ましてや書くことなどしない。もしあるとすれば、Twitterという140字の書留に日々のしょうもないことを書くばかりだ。 文が書けない、自分の考えをアウトプットできないのは、小学校の頃から変わらない。小学校の遠足の度に感想文を書く作業と泥沼の争いを繰り広げていた。親に尻を叩かれながら、深夜まで汚い字で作文用紙を汚していた苦い記憶が思い起こされる。本当に嫌な思い出だ。 今回の投稿も何か伝えたいことがあるわけではない。ただ文字を書き起こす人に
