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色あり空あり

あなたでないものを見せてくれるのも。
あなたであるものに導いてくれるのも。
ひとつである他の者。

あなたの世界を満たしたいのなら。
あなたの内にもともとある。
実在ひかりを投影するしかない。

鏡世ひとつだからこそ。
実在のを顕すことで。
返ってくるものも。
実在至福になるだろう。

と書きながら。
もはやそこでは。
返ってくるものすらない。

わたしMeはいない、
すべてはわたしIなひとつの世界ゆえに。

命だけが。
生命だけが。
愛だけが。
存在だけが。
意識だけが。
至福だけが。

在る。

ほんとうの人間に戻るなら。
考えず在ありのままってごらん。

あなたは。
あなたに。
祝福されるから。



ここまでを理解して。
自分と他を分けると。
また。
幻想を生きることになる。

それでも。

分けても。
価値を付加しても。
決めつけても。

自他を分け。
例えまた。
自我を強めても。

かまわない。

それは幻想とわかっているなら。
あなたがそうすることで。
楽しくあるのなら。

だが!

自分とは何か聖なる自己を知った。
あなたは。

もう幻想の何かとの。
一体化はできないだろう。

在ることで。

一切の。
すべてを解放できることを。

知ったから。

それ在るこそが。

世界にとって。
すべての私にとって。
唯一の平和をもたらす方法だと。

知ったから。

つまり。
ほんとうのじぶんを。

想いだしたから。



他の者のおかげで。
幻から解けたあなたは。

まったく別の静寂に。
溶けていく。

もう。
描写できるものは。
何もない。

だから。

言葉では。
I am that I amであり。
オーmmであり。
阿吽であり。

原初からある。
コトバであり。

いついつも鳴り響いている。
あなた一者のことである。

そして。

例外なく。

だれもが。

その。

”在る”である。



よって。


救われていない者など。

どこにもいなく。

あらゆるものが。

救われた世界である。



『あの悪い人も?』

「どこにそのような人が?」

『ハッ!?』

「まだ観念幽霊を楽しんでいるね」

『そうでした💦』

「しかしそれは越えても越えなくとも大丈夫💚」

『・・救われた世界?』

「そう。イチなるもの在るはいつも笑ってる」

『真ん中のわたし?』

「あなたは中心聖心にあり、どこにで全体にもあるのさ✨」

『・・やすらぎにとけてく』

あなた天国という存在実在は決して消えないからね😉」

『生きてるきせき』

「せっかくの世界。おもいきり笑って」

『さいごは?』

「やすらかに眠りにつくいえにかえる





頬を

ナニカがつたったー



またひとつ



こころわたしについた



ナニカがはがれ



ほんとうの





わたしをみれた





みんなしあわせなありのままのわたしを







愛ゆえに愛が愛に愛という光を・・。 あなたにいつも拈華微笑💖