ハゲ句#31

小説に 明け暮れ我も ハゲ忘れ




意味
__________________________________
人は何かに熱中・集中している最中は、そこに気持ちを奪われる。それはある意味、あなたが幸せを感じている瞬間かもしれない。
だが気をつけるべきは、意識が集中しすぎて、周囲のものが見えていない場合だ。集中しすぎたからこその事故、注意散漫になっての事故。経験は常にあなたに降りかかる。リスク回避のためにも、睡眠や栄養をとり、備えることは大切だという戒め。


自分がハゲていることすら忘れて、小説に集中しすぎ、ふと立ち上がった際に、棚のカドで頭を打ち、切り傷ができる。やはりハゲは、ヘルメットを常備しておいたほうがいいかもしれない。



サポートをお願いしまちゅ!いただいた寄付は、この国のハゲ価値をさらに上げるために使わせていただきまちゅ!