「好き」ってどういう感情?

最近、よく20代前半の若い人たちの恋愛話を聞くことがある。

人々の人生のドラマがここに見え隠れしている感じで、人の恋愛の事情や相談を受けることは大好きだということを、申し訳ないが最初に言っておく。

そもそも恋愛に限らず、人の人生の経験を聞くこと自体が好きではある。

まあ、それはともかく
一応、自分の(片手で収まるような)恋愛経験だけで相談に乗り、アドバイスを飛ばすことも多く、みんななんやかんやすごい小難しい感じで恋愛やってんだなぁ20代前半のくせに、と半ば感心することもあるけれども

実は、脳みそに欠陥があるのか
「好き」という感情がイマイチわからない。

人間として好きなのか?友達として好きなのか?ツレ?・・・永遠のテーマである。

悪く言えば、今までの経験上「雰囲気」で付き合っていたともいえるが・・・
一旦、ここで人生の恋愛についての歴史を振り返る。

最初に恐らく「好き」になったのは、小学校6年生の時のNさん(仮名)かな?とは思う。
普通の女の子で、男っぽい感じだったような。
性格が合うのかどうか知らんが、いつもふざけ合っていて、時々顔の殴り合いもしていたような気がする。
小学生男子特有の「好きな子には嫌がらせをする」みたいな。

でも、それだけだった。告白という概念もない年ごろだし、
そのまま私は中学受験で私立へ行ってしまって、それっきりになってしまった。

でも、いつも彼女を目で追っていたし、実はプリクラもとっていて、今でも小学校の卒業アルバムに貼ってある。

でも、それっきりで、もう会うことはなかった。(一応、facebookでは友達なので、たまに様子を見ると子供がいるようだ。)

あれは、「好き」の範疇なのだろうか…?今でもよくわからない。

さて、6年間の男子校服役生活が終わって、某私立大学文学部へ入学。
文学部なので、学生の半分以上が女子で、男子校から女子社会へという凄まじい環境の変化であった。

そこで、同じサークルのSさんに出会う(同学年)。
150cmくらいの小柄で茶髪の量産型だったが、話の趣味や遊びのセンスが似ていたこともあり、サークルで会って話すこと自体が楽しくなって、いつのまにか「今日もSさん、いないかな~」なんて気持ちになることがあった。

で、私はふと思った。「これって友達として好きなのか?異性として好きなのか?」ということ。
男子校出身者は、この点に不慣れで全然わからない。何しろ経験がないんだから。

私は、サークル内で別にSさんを特に意識していなかったが、まあ一緒に楽しく騒いでいること自体が楽しかった。

そんな中、1年生の夏ごろ、Sさんたち含むサークルのメンバーで吹田のカラオケへ行く機会があった。

春学期のテスト終わりのテンションでとても盛り上がり、夜11時まで騒いで、結局終電間近に解散ということになった。
Sさん(下宿生)と私は帰宅方向が二人同じであったから、二人で深夜の道を歩いていたら、Sさんがいきなり上目遣いで手を握ってきた。

その際、家に誘われた。
が、何を思ったか、、経験がなかったのか、、、一気に「なぜか」冷めてしまって、いったん終電で帰宅することにした。

今風に言うと「蛙化現象」ということか?

私としてはきっと「異性」ではなく「友達」としての好きだったのだろう。
いまだに結論が出ず、よくあの頃の様子を今でも振り返って反省会をすることもある。

結局、Sさんもそれ以降、話しかけてくれることはあれども、あのような家に誘ってくるような行動に出ることなく、卒業した。facebookを見ると、子どもがいるようだ…。

それ以降、今に至るまである程度恋愛経験含む様々な経験を重ねたが、結局「好き」ってなんだろうといつも思う。

告白されて付き合ったこともあるし、自分から告白したこともある。
それは別に黒髪ロングだからとか、女子大生だからとか、年下だからとか、身長が高いとかでは流石に選ばないし、(日々もろもろの私の発言は、もちろんギャグです)、ただひたすらに一緒にいて楽しいと思える人がいいと思う一心で「付き合いたい」と思ったからである。

じゃあわたし的には「一緒にいて楽しい」=「好き」なのか?と自問自答をすることもある。

でも、それは男友達とも女友達ともそう思うし、なんならそんな女友達なんか腐るほどいるし(今はもう主婦の奴が多いから来易く誘えんが)、、じゃあこれは「恋愛」ではないということか?


・・・ここまでやみくもに自分の歴史を振り返ってるけども、結局何が言いたいか自分でもわからなくなってしまった。

結論、自然体で、お互いフィーリングが合って、なるようになったものが「恋愛」「結婚」なんだと思うな。
自分をクールに取り繕って別人格を演じ、相手の理想に付き合う恋愛なんざクソつまらないし、すぐ破局する。(経験済)

2人両方が昼に起きて、別に着飾ることもそこまで無く、適当な恰好で難波とかに集合し、昼にうまいラーメン食べて、適当にぶらぶら歩いて、適当に入ったラウンドワンで、遠慮なくスポーツ勝負して、煽りあって、涙が出るくらい笑いまくって、夜は適当に白木屋かなんかで酒飲んで、笑って、、ほんでまあ解散。

適当にだらだらLINEでしょーもない話して、適当に休日あったら二人で適当にニジゲンノモリだの六甲山だの北野異人館だのミスドミュージアムだの、お互いが楽しそうな場所へ適当にいってテンション上げる。

そんな関係が一番私は「好き」だなとは日々思う。
異性でも、友達とでも。

もうある程度歳重ねると性交渉とかどうでもよくなるんだ。
大学時代の若い時分じゃあるまいし。

クソカップルみたいに、一緒に人ごみの中わざわざ疲れるような花火大会に出張って、しかも花火なんかそっちのけで女のケツをまさぐっているような、ねちねちとした恋愛なんかいらんねん。

こんなゴミみたいな記事ダラダラ書いてるけども、共感をこれは得られる話なのか!?



次note書くときは「仕事への向き合い方」と「なぜ生きているのか?」についてまとめてみよう…。

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