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8月2日 東京名物二色ボールペンの夢

こんにちは歯蟹です。
皆さん。東京好きですか?
私はあんまり行ったことないので、分かんないです。

そんな東京に今日観光する夢を見ました。
私と銀髪の小さな女の子が東京に行く話で、車で向かっていると山奥の廃病院を改装した寿司ビル(寿司屋が入っているビル)が出てきて、すごいねって言う話をしていた。

東京に着くと意外と住宅街とかが多くて驚いた。東京って人が住んでいるのかと。
その後、新宿か原宿か分からないけど、東京の都会のところに行って観光をしようと言われた。
行ってみるとバック・トゥ・ザ・フューチャー2に出てくるサメのARみたいなのが沢山あってやっぱり東京はすごいなと思った。

そんな感じで楽しんでいると、少女は路地裏を指さした。何かあるようなのでその路地に入ると、飲み屋ひしめく少し怖い感じの路地裏だった。そんな中、すごく小綺麗な店がでてきた。開店する場所を間違えちゃったのかなと思ってはいると、文房具屋さんだった。
入ると直ぐに女性の店員さんに声をかけられた。
百貨店の化粧品売り場の人と同じような服装で、彼女の顔にはもやがかかっており、分からなかったが笑顔の素敵ないい人だなと思った。

「いらっしゃいませ。どの色にいたしますか?」

私は紙を渡された。そこには水色(5パターン)ピンク(5パターン)黒(5パターン)の色合いの筆記体が書かれており、その筆記体はなんて書いているのか分からなかった。
これが東京名物二色ボールペンらしい。
一色目は淡めの水色に決めた。色が綺麗で素敵だったからだ。しかし、二色目は迷う。普段使うのであれば黒は欲しいものの、ここは東京なのでピンク色もいいと思った。
お姉さんのおすすめの色はなんですか?と聞きたかったが、なんかきしょい気がしたので
「人気の色はどれですか?」
と聞いた。
「そうですね……こちらのピンク色はよく出ますよ」
お姉さんはビビットなピンク色を指さした。

その瞬間、世界が逆転した。 

そこには何も無く、ただ知らないおばさんが立っていた。
おばさんは「ゆぬふぬかでょ!」と怒鳴っていた。
そう言われると私は夢だと気づいた。

夢と分かれば話が早い。とりあえず空を飛んだ。
明晰夢の場合空を飛ぶのはいい。現実じゃ飛べないから。とりあえず飛ぶ。飛ぶとグラセフみたいに徐々に世界が読み込まれていくのが楽しい。
飛んでいると意識が落ちてくる。意識が落ちると同時に私もどんどん低空飛行になるので何とか対抗してみる。次に見たい夢の候補を絞り出したりしてみるが、全然だめで意識が落ちた。

気づいたら7時半だった。
今日も何とか起きれたなと思ってエアコンを消した。

前回の日記も是非

それでは。

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