静かな夜の湖面に癒される「朱鞠内湖畔キャンプ場」(道北)

画像1 星がよく見えた晴れた夜。鞠内湖畔キャンプ場
画像2 札幌から200キロ弱。キャンパーの口コミ評価が高い朱鞠内湖畔キャンプ場に行ってきました。嫁が日々の疲労を労いソロキャンしていいぞ、と行ってくれたためどうせならチャレンジしようと遠征。
画像3 朱鞠内湖畔キャンプ場には第三までキャンプ場があるそうだけど第一のみの開放でした。土日は違うのかしら。湖畔近くは釣り人が利用するためテントを張らないのがマナーとのこと。モラップ、美笛にプラス1pt。
画像4 駐車場挟んで湖側は緩やかな斜面。逆側は平地。今回グロッケさんは斜面側に。といっても寝れますけどね。湖畔よりはカエルの合唱を聞きたい場合おすすめです。
画像5 芝は長さはある適度揃えてあるけど半分雑草のような。日中は蝿と蚊が結構うるさいのでメッシュ内に篭りっぱなし。ちょっと多いかな。
画像6 テントから湖面が見えて割と癒された。ともあれ虫が多いぞ!しかしトイレは綺麗。
画像7 ジンギスカン!コンビニは30キロ圏内にはありません。蕎麦で有名な幌加内のAコープが食料調達最後の砦。
画像8 北斗七星もよく見える夜。テントは全部で10張り強。なんやかんやでコールマン率高い。DODが続き、テンマク、オガワ、サーカスがちらほら。ハンモッカーさんもいらっしゃいました。
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画像10 平日だったので静かな夜でした。湖面前のブルドーザーがなければなぁ。まぁ良いんだけどキャンプ上に何を求められているのかさほど意識はしていない感じは受けた。第二第三は閉鎖してるしね。
画像11 ・・ということで徒歩で第二キャンプ場方面へ
画像12 自然に囲まれた林間キャンプ感を味わえそう。こっちにテント貼りたかったなあ。というのが本音。まぁいいんだけどさ。
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画像14 「うぇーい!」と騒ぐだけなら第一でも良い。トイレも綺麗だし。コインランドリー、コインシャワーもある。しかし・・こっちのが心が潤う。ちなみに今日は中学生のレクリエーションがあり平地側のキャンパーは気の毒でした。
画像15 雰囲気はあるし、850円で泊まれるのはとても良心的。薪も650円なら札幌よりは安くて良いのだが。
画像16 湖面は透き通っている綺麗でした。釣り人優先のようで子供が湖で遊ぶ場所ではく、湖畔でのんびりというにはやや虫が多かったかな。
画像17 また行くとしたら、虫が少ない紅葉時期や春先。第二キャンプ場で湖を眺めながら林間キャンプができたらさぞ心安らぐだろう、そんなキャンプ場でした。

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