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2021年 春までの読書記録

inputのみだったので、農繁期に入る前に軽くoutputさせて頂きます。

丁寧にoutputしたかったのですが、勝手なジャンル分けとタイトル、感想のみで失礼致します。

仕事・生活の整理ジャンル

『Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法』ロルフ・ドベリ (著), 安原 実津 (翻訳)

・「過去が不幸だと言って、今も不幸でいる必要はない」に激しく痺れました。

『片付けパパの最強メソッド ドラッカーから読み解く片付けの本質』大村 信夫 (著)

・物の整理から、人間関係、生き方の整理。でも集中することで時間を作る方法。面白かった。

『パン屋ではおにぎりを売れ 想像以上の答えが見つかる思考法』柿内尚文 (著)

・考える方法と、ひとりで考える時間の確保 = 大切

お正月から、仕事や人間関係を少し断捨離したかったようなので、恐らくその流れで整理系を読みました。

ビジネス書

『バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか』ジョージ・S・クレイソン (著), 大島 豊 (翻訳)

・流行り物も読んでみようと。ふーん、と思いました。

『こうすれば必ず人は動く』デール・カーネギー (著)

・同じく流行りものの一環

ビジネス書は、しびれるものに出会えるかもしれないので、まずは流行りものを少し読むことを続けようと思いました。

コーチング・スキル

『目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?』播摩 早苗 (著)

・コーチングの先生からの推薦書。思想について少し理解しましたが、手段について混乱。何から手をつけていいか判らなくなってしまいました。ただ、まず、コーチングの本来の目的を知るには大切な本だと思いました。

『新 コーチングが人を活かす』鈴木義幸 (著)

・手法について書いてあります。でも手法が多すぎて、やはり何から手をつけるか混乱しました。

『こどものメンタルは4タイプ~「やる気を引き出す」「自信がみなぎる」言葉がけの教科書』飯山晄朗 (著)

・コーチングの先生に具体的な悩みを相談した上での推薦書。やはりもの凄く腑に落ちました。どのタイプの人との関わりが苦手なのかも分析出来て、自分が喜ぶ言葉ではない言葉が有効と知り、目からウロコでした。後輩育成に悩んでいる方にお勧めです。

私のコーチングの旅は、まだまだ続きそうです。もしかしたら、一生。

『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』オードリー・タン (著)

この本に出合えて良かった!感じる一冊。震えました。共感出来る人が台湾にいる喜び。この本は、もう少し消化して一つの記事にしたいと感じました。





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