MEL(6) 11/5-11/11

5日・・・

生理はじまり

学校

家賃の振込

親友から結婚するとの報告

6日・・・

祝日

メルボルンのCIBIに行った。

ここのラテ、量が少ない気がする。

アボカドトーストは、東京もメルボルンもとても綺麗。

どこかにレジュメのメール。

7日・・・

学校

学校の友達とうどん

帰りのチケット取ろうと思うみたいなことを話した。

なんて後ろ向きな人・・・付き合ってくれて本当ありがとうだわ。

あと、またアサイを食べたみたい。

8日・・・

学校が終わり。

その前にカフェの面接があった。

日本人オーナーと面接。オージーの前でラテを作成。

スタバで働いていたと言ったら、オーナーもそうで、

すぐに翌日からトライアルになった。

学校が終わると同時に、バイトが決まるというなんともラッキーなタイミングだったと思うけど、

1日でやめた。

なんちゅー・・・でももうこの頃スタミナ切れだったんだと思う。

なんかいっぱいいっぱいだった。

なんでなんだろう。どうしてそんなにも疲れてしまっていたんだろう。

9日・・・

早速トライアル。

16時から19時半

レジやったり

カラトリー(って言葉初めて知った。普通に日本でもいうのに。)出して、注文受けたり。

日本人の永住権もった女性に手取り足取り教えてもらったけど、飲欲での経験がなくで、全然つかめな買った。

メニューが多くて覚えられなさそうだったし、カスタマイズもあるようだし、レジの使い方もよくわかなかった。

あとお金もよくわかっていなかった。

カードで支払いばかりしてたから・・・。

3時間半すごく長かった。

顔がこわばっていたようで、ないんじゃないんだからと言われたり、飲食でありがちなのかもしれないけど、結構強い口調でご指導いただいた。

レジに注文に来たオージーは優しかった。ってか、オージーは優しかった。

みんなからあげとかおいしそうに食べていた。

シティに戻ったら、テロがあったらしくざわついていた。

友達からもラインがあった。

ちょうどバイトで、郊外に出ていた。

ちなみにバイトは日豪プレスとか、日本人向けの掲示板でみつけて応募。

その後夜もバイトへ。

夜のバイトがなかったら、次の日も行けたのだろうか。

11日・・・

朝起きて、夜バイトの疲れなのか、もうカフェバイトに行ける気がしなくて、適性を考えやめますとメールした。

前日に貸してもらっていたメニュー表は返さなくていい。まかないを入れてもらったプラスチックのケースも返さなくていいと返事があったような。

どうしてもまた行くってことができなかった。

初めてのことなんだからできなくて当たり前なんだけど、

もう頑張れる気力がなかったんだと思う。

もっと若かったら?もっと図太かったら?違ったのかな?

でも1回でも、面接を受けて、トライアルをしたってのはいい経験。

経験をさせてくれたあのお店には感謝しかない。

たくさんのごめんなさいと多謝。

そして、一人でセロトニンカフェに行った?

その日の午後、ツイッターで知り合った日本人男性とお茶。ごちそうになった。

この頃、クラファンでカフェ代を捻出しようという試みをしていたけど、2人くらいしかおらず(うち一人は運営の人)、人からお金をもらうって大変なんだなーと思っていた。・・・そりゃそうだよね。笑

そんな時におごってもらったので、人から現金をもらうのはなかなか難しいけど、「おごってもらう」という形は、まぁまぁよくあるよなぁと思った。

お金の移動にはいろいろな形がある。

のちに、思っていたよりかわいくてびっくりしましたとコメントもらった。

ちやほやされたいんだという自分の欲求にフィリピンで気づいていたので、こういう一言が嬉しかったなー。

きっと留学、ワーホリはしてみたかったことだけど、

「私はこんな大胆な行動が取れます」ってチヤホヤされたかったのかなーとも思う。

結果、周りに人がいないと寂しいこと、みんなが敵に見えてしまって、心の開き方がわからなくなってしまったこと、気心知れた人といるのが楽なことなどを学んだ。

新しい環境で人間関係を築いていくことが、本当に大変だった。

いろんな人がいて、どんな考え方をするのか全然わからなくて、私は大丈夫なのか?みたいな、自信が本当になかった。


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