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お尻を使うために必要な事(5月13日インスタライブ)

ヨネヤマです。

お尻を使うトレーニングは様々ありますが、あなたはお尻使えていますか?
現場で指導をしていると使えていない人がとても多いことがわかります。
事実アンケートでも結果が出ました。

脚やせをしたい」と思い運動していても足(もも、ふくらはぎ)に負担を感じる…
このような方がとても多いです。せっかくやる気があるのにこれではうまくいかないからやめてしまいます。

運動には楽しさが大事です。
楽しさを感じるには2つ必要です。
・動いていて楽しい
動いて結果が出てきた、変化が出てきたから楽しい
結果や、変化を出すにはあまり面白くないですが、
「動き方」「動かし方」「力の入れ方」
が大事になります。(僕はここに楽しさを感じます!笑)

まずはお尻の筋肉について知ろう

大臀筋について
【動き】
ももを後ろに伸ばす(伸展)、ももを外に捻る(外旋)、ももを外に開く(外転)

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☆中臀筋について
【動き】
ももを外に開く動き(外転)とももを後ろに伸ばす(伸展)、股関節の安定化

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小臀筋について
ももを外に開く動き(外転)、股関節の安定化

今回のメインで使う筋肉は「中臀筋」

やはりこの中臀筋を使えないとダメなんですよ。
動きで特に大事なのが、
理由はこの配信でお話ししています。

簡単にお話ししておくと動きに「ブレ」が出てしまうんですね。
その「ブレ」が余計な力を太ももやふくらはぎに与えてしまうんですね。
お尻がサボってるから太もも、ふくらはぎが疲れや張り、筋肥大するのです。

中臀筋は片足立ちの安定感を作るのにとてつもなく必要

↓中臀筋の動きのイメージは下記動画を参考に↓

股関節の外旋

中臀筋の動きというのは、
腰骨(腸骨)大転子が近づく動きをしているわけです。
ここ大事なのでもう一度言いますね。

"腰骨(腸骨)大転子が近づく動き"

これが大事なんです!
ただ足を開くだけではダメですよ。効果を出していきたいなら"腰骨(腸骨)大転子が近づく動き"を意識してくださいね!約束!


力が入りにくい人、ももやふくらはぎに力が入る人は、
大腿部の安定感がないです。膝の方向が一定ではないです。(内側に捻ってしまったり…詳しくはこの後段階的にお伝えしますね。)


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ダメなパターン(上の画像)膝が下に向いている

良いパターン(下の画像)膝が上げっても下がっても正面のまま

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ここまで良いですか?
ここまでの事を理解しながら動いていければお尻は使えるようになります。
ももやふくらはぎに来ないように気をつけて正しい方法を意識しながらやりましょうね!

少しでも勉強になったなー!や試したらお尻を使えるようになったなどがあればヨネヤマをタグ付けしてインスタグラムやツイッターでおすすめしてください!(切実!)

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下記の動画は5月13日にインスタグラムでライブ配信をした内容になっています。

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