見出し画像

病院の自費鍼灸に戻ってみたはなし。

こんにちは。筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群と機嫌よく生きる、キョーコです。

昨日は鍼を受けに行ってきました。


私の鍼灸遍歴

①総合病院の東洋医学科の鍼 
2020年5月〜7月
→罹患直後、脳神経内科で投げ出された後、とりあえず東洋医学系統なら受け入れてくれそう、と思って行きました。とても丁寧な問診で、医療不信に陥りつつあった私をなんとか引き留めてくれたところです。その後専門医の診断も受け病名確定し、ここの鍼に数回通いましたが、体力的に通院困難すぎて訪問鍼灸に切り替えフェードアウト。

②訪問鍼灸
2020年8月〜現在
→通院を断念して、地域で一つだけ探し当てた訪問鍼灸をやっているところにコンタクト。週1で1年受け、昨年夏ごろからは月2にペースダウンしています。同世代の先生との相性は良く、とてもありがたいのですが、良くも悪くも「無難な施術」という感じ。少し物足りなさを感じつつあります。

③中国鍼
2020年10月
→②の鍼灸の効果の見え方が薄れてきた昨年夏ごろに、別の鍼灸を近場で探していて見つけた、超絶濃厚な鍼うんちくを語っているサイトの先生。いやもう濃すぎて濃すぎて引くんだけど、気になる…ということでトライしてみました。めっちゃくちゃ痛い。泣きながら打たれ、帰ってからも週の半分以上ダメージでダウン、という…。結局3回でギブアップ。でも、その後体調は一段階アップした感じがありました。

ここから先は

1,582字 / 1画像

¥ 300

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

サポートありがとうございます♡ 病気と付き合いながら過ごす毎日を快適に過ごす道具の購入に使わせていただきます。