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「考え事」1993年の生まれ私は今年20歳になりました
不思議なタイトルでしょう、妄想とは近いかもしれませんが、
自分が本当にそう思っています。
私は20代前半に初めて本を読むことになりました、25歳の時に「20歳まで本全然読んだことなかったことが凄く後悔します」もっと前から本を読んだら今の自分がもっといいところにいるはずだったけど、しょうがない。
もし10年前の自分に戻れるなら…
ああ!
そうか、自分が勝手に10年若くなると思い込んでもできるかも…
でも馬鹿げられてるでしょう。
色んな社会的意見や法律などに関することが勝手に10年若くと認められませんから難しいですね。
いや、ここまで考えてしまった自分が情けないですと思った直後…
いや、社会に関係なく法律に関わらず、自分が自分を10年若くと思い込むことで得ることが多いじゃないかと自分でブレストしてそれを従って生きている。
それは具体的に言うと、
どうやって10年若くなれるのか、
歳を減らすのが不可能ですが、増やすことがなん想定的にできるのです。
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当時私がネットで調べてたらインドネシア人男性の平均寿命は68歳で日本人は84歳でした、差が激しいですね。
それでどうやって日本人は長年生きれるのかネットで調べたら「生活様式」の違いにあるらしいです。
その時から毎日一万歩歩いたりするとか、食べ物に注意するとか色んなことに生活を変化するようになったことで、想定的に自分がもっと10年長く生きれるのかなっと勝手に思ってます。
そこから私の非常に面白い人生の始まりになりました。
当時15歳と思い込んでた私は25歳の私にやらないことをやるようになった、
当時勤めた会社から辞めて色んなことをやてみました。
写真家を始め音楽家やUXデザイナーやフリーランス建築設計仕事などを試してみました。27歳になったとき本格的に日本語勉強し始めました、それは今までまだ続いているのですが、だってまだ20歳だもん。(笑)
2020年にインドネシアにある日本の大手建設会社は新人募集のこと知った、応募して採用されました。前の仕事内容結構異なりますので、私と2年した同じ大学の後輩がその会社に私の2年上会社の先輩になったのですが、それって普通は違和感があるはずでしょうね、でも私はそれを構わず普通に仕事しているだけでした。だってまだ20歳だもん。
今年30歳になってその仕事から引退して、今私がやりたかったことをやっと勇気を持って挑戦してみます。昔から音楽家になりたかったのですが、最初はシンガーソングライター目指しているだが今途中で多分作曲家とかプロデューサーのほうが向いているかもしれませんが、とりあえずこの1年間新し挑戦をやることにしました。
自分が今10年若くと自分に嘘つかないとこんなことが出来るわけがないんだと思います。もちろん35歳以降文部科学省からの将学金貰えなくなちゃったとかそいう制限が色々あったが、自分や世間から作られた実在しない制限に守る必要がないので、それを解放できてから人生の開放感が凄く感じました。
インドネシアでは、
男は30歳まで結婚しなきゃとか
30歳は仕事このレベルぐらい出世するはずとか
そういうようなことがいっぱいあるのではないでしょうか、
大人になったからこれをやっちゃダメとかを無視したら、もう
いつまでも青春ですね。
私は今20歳の私が何をすると許されるのかと思っているから、
転職しても良い、また大学進学しても良い、基本その年齢はなんでも良いかなと思います。
もちろん、年齢のよる身体的に無理をすることが出来ないのですが、
それ以外のことは気づいたら結構やれることが多いのです。
これからの人生を楽しみにしています。
もしかして、自分がずっと20歳と思い込んでも良いなんじゃないかと今思っているんですが、それでずっと青春のままで、息を引き取られるまで人生を楽しめるようになるかもしれません。
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