見出し画像

第1回イヤホン検証(KZ ZSTX)

どうも中年R6Sプレイヤー『はのひと』と申します。
漢字で書くと「葉の人」です。
よろしくお願いします。

本題に入れました。前振り長くてすみませんでした。


今後基準となるゲーミングイヤホンはこちら

Razer Hammerhead Pro V2(イヤーピースは変えています)

言わずもがな、Razerの代表的なイヤホンの一つで、
こちらは私が色々なイヤホンに興味を持つまで使用していたイヤホンです。
個人的に原点にして、頂点
私自身、こちらを超えるイヤホンを日々追い求めてます。

---------------------------------------------------------------
簡単な詳細
---------------------------------------------------------------
 ・2017発売
 ・10mmのダイナミックドライバー1基搭載
 ・カナル型
 ・イヤーピースはフランジ型
 ・低域調整
記載している2023年現在、まだまだ第一線で活躍できるほどのポテンシャルを持っているこのイヤホンは本当にスゴイ。

このイヤホンに関しては色んな方がレビューされているので
私が言うのも忍びないですが

感想については以下の項目で記載していこうと思います。
(あくまでもR6Sをプレイした内容なので別ゲーや音楽鑑賞についての感想とは異なります。ご了承ください)
〇:問題なし
△:微妙
×:何らかの支障あり

感想表

上記項目以外の感想
 ・ゲーミングデバイスとしてはヘッドホンよりも安価
 ・右側にマイクのコントローラーがあるがミュートは押している時だけ
 ・タッチノイズ(服とか、直接線を触れる時に発生する雑音)が酷い。
 ・SHURE掛けが出来ないので外れやすい。
 ・私の場合、付属のフランジ型のイヤーピースが合わなかった

SHURE掛けってなんやねんという人へ。
eイヤホン様


記念すべき第1回のイヤホンはこちら


KZ ZSTX 中身のドライバーが見えて美しい

本イヤホンの詳細レビューは
bisonicr(ばいそにか)様の記事が大変分かりやすいです。

本製品はDDとBA、両方のドライバーを使っているのでハイブリッド型とも呼ばれています。

ちょっとまて!ドライバーってなんやねん!っていう人はこちら

モノログ様

こちら発売日が2020年で、
その年のイヤホンを紹介しているYouTuberの方々が総じてベタ褒めしていたので非常に気になったイヤホンです。

第1回目に相応しいと思いこちらを調査しました。

個人的に思ったこと
 ・値段安っ!
 ・えげつない低音。
 ・音の傾向は「ドンシャリ」ですが、ドンが強い。
 ・エージングは必要

ちょっとまて!エージングってなんやねん!っていう方はこちら

ランク王様

ドンシャリってなんやねん!っていう方はこちら

eイヤホン様


で、使えるの?これ

結論としては「使える。ただしソロ用」です。
\ソロ用というパワーワード/

--------------------------------------------------------------------------------------
【理由】
低域が強すぎてVC(ボイスチャット)が聞き取りにくい!
故に声での連携は取りにくい。
--------------------------------------------------------------------------------------

【不満なところ】
高域はボヤけるまでとは行きませんが相手の距離感が掴めない時があります。(えっ思ってたより近っ!ってケースがしばしば)

SHURE掛けで使用するイヤホンなので遊んでいる時に外れることはなく、
密閉度もあり、タッチノイズも気になりませんでした。
ただ、長時間の使用は避けた方がいいです。
とにかく低音ドーンと耳に来ます。
FPSよりもRPGとかの方が没入感凄いかも。ただ、セリフは聞き取りにくい。

比較表

KZ ZSTXはリケーブルが可能

リケーブルとはイヤホンとケーブルを分けることができ、
ケーブルが断線など発生した時でも交換が可能です。
また、ケーブルの使用素材によってもイヤホンに影響を受けることがあります。

リケーブルについて
radius様

私自身そこまで詳しくもなく、またリケーブル出来るほど手持ちが少ないのでリケーブル後の感想は今後増えてきたら色々と試そうと思います。
ただ、このZSTXに付いている純正ケーブルの品質に関しては、
数々のレビューを見た限りは良いものを使用しているみたい。
リケーブルは不要かもしれません。


リスニング(音楽鑑賞)として聞いてみる

数々のレビューのとおり、リスニングだと低音の迫力もあり、高域の伸びもよい。
ボーカルは少しぼやけますが、この値段でこの音質は凄いです。
流石数々のYouTuberが絶賛しているだけあります。
お勧めのジャンルはEDM。パリピになれます(多分)


評価(R6Sでの使用結果)

低域   :★★★★★
中域   :★★☆☆☆
高域   :★★★☆☆
定位   :★★☆☆☆
価格   :★★★★★
リスニング:★★★★☆
おすすめ度:★★☆☆☆

今後のイヤホン検証の対象物は
価格は「Hammerhead Pro V2」と同等、もしくは少し高いくらいを比較して使えそうなイヤホンを探すというのを目的とします。

イヤホンは高ければ品質もよくなります。
しかし、いくらおすすめされたとしても皆が買えなければ紹介する意味がない。手頃で且つ良いイヤホンを検証することで、他の方と区別化していきたいと思います。
(個人的に少々値が張るイヤホンは数本持っていますが、こちらは要望があれば・・・)

ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回のイヤホン検証も頑張ります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?