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第29回イヤホン検証(KZ Castor)

どうも中年R6Sプレイヤー『はのひと』と申します。漢字で書くと「葉の人」です。よろしくお願いします。
気が付けば5月も終わりです。1ヵ月早かったですねー。
来月もGWが欲しいくらいです。
6月は祝日がないので悲しい。

第29回のイヤホンはこちら

KZ Castor

詳細レビューはこちら
すのー様

このイヤホンは10mmのDDを搭載しており、スイッチが搭載されています。

各スイッチの特徴
各スイッチによる変化を表したグラフ

スイッチの完全ON/OFFについては違いはあるものの、そこまで大幅に変わるか?と言われれば私は分かりませんでした。
それよりもこのCastorはチューニングが2種存在します(こっちのが重要)
ハウジングが黒色の方が低音寄りのチューニングとなるそうです。

Castor
外観は金属を使用しているが、耳へのアクセス部は樹脂
色で違いが分かるので区別がつきやすい
重量に違いはなし

上記項目以外に思ったこと
 ・ハウジングが金属なので若干重量感はある。
 ・セール時は2千円台で購入可能。
 ・双方違いはあるが、どちらもドンシャリ傾向ではある。


で、使えるの?これ

結論としては「両方とも使える」です。
好みで別れると思いますが、シージではそこまで違いは感じられません。
定位も分かりやすく、低域が明瞭で思った以上に銃声が刺さらなかったのがよかったです。


Castorはリケーブルが可能

お勧め「SilverCat」です。
BlackCatだと低域が強くなりますので耳が痛くなります。

6/1からAliExpressでセールが実施されるから若しかしたら安くなるかもしれません。(今でもAmazonでは3000円近いので安いですけどね)
マイクの性能は確認していませんが、まぁ多分お察しだと思います。
大人しくマイクは分けましょう。
リケーブルはしないのであればHarman Target with Improved Bass Version(黒色)を買いましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回のイヤホン検証も頑張ります。


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