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第28回イヤホン検証(Kiwi Ears Cadenza)

どうも中年R6Sプレイヤー『はのひと』と申します。漢字で書くと「葉の人」です。よろしくお願いします。
新年度になってから忙しくて中々シージする時間も減ってきました。
(大体やきう観戦後疲労困憊になってます)

第28回のイヤホンはこちら

Kiwi Ears Cadenza

詳細レビューはこちら
すのー様

このイヤホンは10mmのDDを搭載しており、ベリリウムコート振動板を使用しています。ベリリウムコート振動版ってどういう効果なのかなぁと調べてみると以下の特徴がありました
 ・音の伝播速度が速い(らしい)
 ・美しくて透明感のある音が出る(らしい)
です。イヤホンマニアからしたら「あぁ〜!ベリリウムの音ォ〜!! 」ってなるらしいですが、ワイには分からん!
ただ、このイヤホンは低域と高域が明瞭な印象があり、弱ドンシャリな感じで音楽は聴きやすい感じでした。

パッケージは小さくて、シンプル
筐体は赤色を購入
(ほこりや汚れが目立ってすみません・・・)
感想表

上記項目以外に思ったこと
 ・ハウジングに艶があり、高級感がある
 ・筐体が小さいので女性でもフィットすると思う
 ・KiwiEarsってなんか高いイヤホンが多いけどこれはまだ安価


で、使えるの?これ

結論としては「使える」です。
定位も分かりやすく、低域が明瞭ですが、思った以上に銃声が刺さらなかったのがよかったです。


Cadenzaはリケーブルが可能

お勧め「SilverCat」です。
上記で銃声は刺さらないと言ってますがそれは標準ケーブルでの話。BlackCatだと低域が強くなりますので耳が痛くなります。
なんなら「RedAg」で低域を抑え、中高域を伸ばすようにしても面白いと思います。ケーブルで汎用性が効くCadenzaは値段の割には優秀ではないかなぁと個人的に思いました。

Amazonの各セール時に安くなる可能性が多いので購入したい人はそのタイミングで購入すると比較的安くお求めになれます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回のイヤホン検証も頑張ります。

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