統合失調症でも幸せに生きられるVol2

楽しいことをどんどんしよう!

今日は、プエルトリコ人のお友達と、ランチをしました。インドネシア料理を食べに行きました。彼女とは、英語で話しました。

京都の高校で、英語の先生をしている彼女。
「生徒たちがかわいくてたまらない!」
と、色々と話してくれました。とても楽しかったです。

天気が良かったので、鴨川沿いを歩いて、私のアパートまで行きました。
私は、ノンアルコールビールを彼女は、ほろ酔いのピーチを飲んで、まったりしました。ほんとうに楽しい時間でした。

友達になるのに、国籍は関係ないのだと、改めて思いました。仲良くなるのに、国籍なんて関係ないのです。

私は、英語が好きで、ほぼ毎日勉強しています。
「英語が話せて、良かった」
と、今日も思いました。彼女と色々な話ができたからです。

そして、
「私は、人と交流するのが好きだな」
「英語が好きだな」
と、思いました。

人と交流すること、そして英語を話すことは、本当に楽しいし、ワクワクすることです。楽しいこと、ワクワクすること。それをする時間を作ることは、心の安定に、とても大切で、必要なことだと思います。

楽しいこと、ワクワクすることをしましょう!

病気がひどかった時の私、特に気分が落ちてしまった時の私は、楽しい事があるなんて、想像もできませんでした。暗く重い心を抱えて、「辛い」とばかり言っていました。

楽しいこと、ワクワクすることは、探せばいくらでもあると思います。

音楽を聴く
映画を見る
本を読む
散歩をする
友達とお茶やランチをするetc

そんなにお金をかけなくても、できることがいっぱいあるはずです。

佐藤富雄さんは、「口癖を変えれば、人生が変わる」とおっしゃっています
「辛い」「しんどい」はやめて、「楽しい」「ワクワクする」と行ってみましょう。楽しくなくても言ってみましょう。なんだか、楽しい気持ちになってくるはずです。

自分の心に栄養を与える時間を持ちましょう。それはきっと、統合失調症やそのほかの精神疾患を抱えている人にとって、生きづらさを抱えている人にとって、大切な時間であるはずです。

その気になって探してみれば、楽しいこと、ワクワクすることは、私達の周りに溢れています。「辛い」「しんどい」とふさぎ込まずに、楽しいこと、ワクワクすることを探しましょう!

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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