梨著『かわいそ笑』再び考察メモ
ちょうど去年の今頃に『かわいそ笑』を読み始めたな〜、と懐かしみつつ。
前に読んだときに消化不良だった内容について、もう一度よく考えてみました。
つまりは辻褄合わせのために妄想した記録です。
色々考えたことの垂れ流しになります。
※前に書いた記事↑と重複したことを語っている部分もあるかと思いますが、ご了承ください。
※がっつりネタバレしてるので、読了済の方が推奨です。
考察に使用する用語などは前の記事↑に準じてます。
◆本書が出来る切欠は何だったのか?
・文章で語られ