もう、皇の時代が来た!
久しぶりに、服部みれいさんの本を読みまして、うつくしい自分になる本は、昨年12月に文庫化されました。でも、私は2018年に発売されあ単行本を読んだから、内容は知ってはいましたが(文庫化にあたっての新章もあります)、もう、今の転換期の生き方支持書だと思う。
セルフケア本だけど、そのセルフケアが地球につながるんだと伝えたいみれいさんの気持ちが伝わります。
この本にある、中島正さんのインタビューは強烈だった。私は中島さんの本は読んだことはないですが、このご時世を変えないことには、人間は地球はヤバいことになるだろうと唱えてる方でした。
中島正さんは、2017年で亡くなられたのですが、90代半ばまで生きられておられました。
上記のインタビューを読んで思ったのは、縄文時代のような生活様式にならないと、これから先は生きられないのでは、とも。
「都市を滅ぼせ」という本も読んだことはないけど、インタビューは、「東京は一番反省せにゃならんですな」と言ってます。
高度経済成長前は、一世帯に畑はあったそうですが、その後は、若者は都会に行かないと仕事がないという、その人たちのためにお店、野菜を売る、で、野菜は、食べ物はお店でかわないとない、というわけではないが、中島さん曰く、
自分で自分のことをやれば、平和なる。人のものをつくるという発想自体がおかしい。
と言ってます。
・お金がないと、生きられないというシステムになったのはやっぱりおかしい。
・今日一日会社で働いて、世の中のために尽くしたと思うのは大間違い。それは、世の中を相手に、楽しみを得たような錯覚をしているだけで、実際は誰かを傷つけているかもしれない。会社のために努力したということは、地球を壊すために働いたということになるかもしれない。
もしかしたら、この先お金という存在がなくなるかもしれません。
私はそれでいいと思います。それと同時に、「皇の時代=天縄文理論だ!」とも思いました。
そとからの情報にただ受け取るだけでなくて、自分にとって、これはいいか悪いか、正しい間違っているか、都合がいいのか悪いのかも含めて考える事が大事だと思います。ただ、考えすぎないくらいがいいかなと。
地球に感謝、しませんか?
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