何故スケールが流行らないか

こんらいとぉぉぉ! らいとです。

今回は最近だと限られた変態しか使ってない
スケール通称 【デカ球】が何故 HADOの競技シーンで流行らないのかを三つの持論で解説します

(競技シーンって言葉かっこいいよね)


その1 スピードが遅い

まぁ文章そのままなんですが単純に選手全体の避けスキルが上がってるためもう真っ向勝負というよりかは
相手のミスプレイ、隙を突く事の方が重要視されてるので隙付きプレイをしやすい
スピード4や5が採用されてる訳ですねぇ
(シールドの隙間とかも通りづらいのも難点の一つ)


その2 視認性の良さ

隙突き系に近いんですがスケールが大きいと
初めのステータスが出た瞬間から警戒され
ほぼ80秒間警戒されるのとちょっと球を打とうもんならすぐにバレるのでもう当たる訳ないんですよねぇ。


その3 使い手が少ない

43.52に比べてやっぱり圧倒的に使い手が少ないので 今から始めようってなっても
教えれる人が少ないので自分で模索しないと行けないのもスケール絶滅スパイラルの一要因だと思ってます!後は大会や練習で他の人から技術を盗むも出来ない!悲しい!

(全然関係ないけど剣道の二刀流もおんなじ理由で使用者が少ないらしい)


逆にメリット

・初見殺し
まず大会や練習でなかなかスケール系は
 見ないので免疫が無いので初見殺しできるかも!

・首避け対策
今首避け全盛期なので初見殺しに近いんですけど球を打つ→首避けさせる→スケールで押し潰す→Q.E.D

・合法的にOKKOと言える
スケールを使う1番のメリットですね
ちなみにスケール4.5以下でのOKKO発言は非合法なので言わないようにしましょう!

ルールを守って楽しくOKKO!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?