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夫婦として、どう生きるか

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夫から見た妻について、妻から見た夫について、そして夫婦で歩く将来について書きました。
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ビビリで弱虫な私が夫婦YouTuberとして奮闘した2019年

2019年は私、そして旦那にとって大きな1年となりました。なぜならYouTubeを始めたからです。 現在私たち夫婦は「はだし夫婦」という名前でYouTubeを更新しているのですが、正直はじめは抵抗がありました。 「顔を出して動画を出すなんて恥ずかしい」 「アンチコメント怖い」 「知り合いに知られたら何か恥ずかしい」など でも、私たち夫婦には夢があります。 それは自分たちが、 遠距離恋愛、結婚後のすれ違いの生活を経て、 そして海外にきて暮らす中で、大切だと感じた 「好き

夫婦YouTuberが普段言えないホンネで2019年を振り返る【チャンネル開設1周年&登録者1万人】

こんにちは。はだし夫婦の夫いちろーです。 2018年9月に3年半務めた不動産会社を退職し夫婦でオーストラリアに来ました。2018年12月30日から夫婦YouTuberとして活動しています。 そして、先日1つの節目であるチャンネル登録1万人を達成できました。 年末ということもあり何かとちょうど良い節目なので、この1年を振り返ろうと思います。 YouTubeという新しい挑戦、その苦難に夫婦で立ち向かった1年間でした。ぶっちゃけつらいことの方が多かったです。 1月から3月まで

はだし夫婦のプロフィール

こんにちは!noteを見に来てくれてありがとうございます♪ 「好きな人と生きていく」をテーマに生きるはだし夫婦です。 私たちは夫婦で会社を辞めてオーストラリアへ旅に出ました。 現在は日本に帰国して、 夫婦フリーランスとして活動しています。 ▼詳しいプロフィールはコチラの記事にお引越ししました。

『好きな人と生きていく』までの不安と悩み

はじめに このnoteはTwitterおよびYouTubeで公開されている下記の動画の後に、見ていただけると嬉しいです。 もし、まだ見てないという方は、2分20秒だけ使って見ていただけると嬉しいです。 こちらのnoteは妻あるありさが書いています。 旦那が、記事をアップしていますので、併せてそちらもご覧ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【はだし夫婦のYouTubeチャンネルはコチラ】 【旦那いちろーのnoteはコチラ】

『好きな人と生きていく』に込めた想い。

はじめに このnoteはTwitterおよびYouTubeで公開されている下記の動画の後に、読んでいただけると嬉しいです。 もし、まだ見てないという方は、2分20秒だけ使って見ていただけると嬉しいです。 こちらのnoteは旦那であるいちろーが書いています。 妻が、イラスト記事をアップしていますので、併せてそちらもご覧ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ぼくたちは2年の遠距離恋愛を乗り越えて結婚までたどり着いた。 次に会えるのはいつかな?と思いな

オフ会の後に抱いた、新たな目標

「会いたいと思われる夫婦になる」 そんな目標を掲げ、YouTubeを始めてからちょうど半年後の6月30日。 オーストラリアのブリスベンという街で50人もの方が来てくださるオフ会を開催することができました。 私たちは、いたって普通の夫婦です。 そんな私たちのオフ会に足を運んでくださる方がいる…「会いたいと思われる夫婦になる」という目標にちょっと近付いた気がしました。本当に嬉しかったです。 そしてそのオフ会がきっかけで、新たな目標が出てきました。 それは「はだし夫婦の

「はだし夫婦」の名前に込めた想い

ときどき、このようなご質問をいただきます。 「なんで、はだし夫婦なんですか?」 今日はその名前がついた経緯と、私たちがどのような想いでこの名前を使っているか、少しお話しします💐本日の担当は嫁のありさです☺️ 1.「はだし夫婦」という名前の由来私たちはオーストラリアにあるバイロンベイという街に惚れ込み、ワーホリ制度を使いオーストラリアで生活することにしました。 そして、バイロンベイの魅力を発信するべくウェブメディアの立ち上げを決意! …、したのはいいものの、なかなかメ

「満員電車のサラリーマンかっこいい」ワーホリ中の夫婦が日本に一時帰国して感じたこと

オーストラリア生活中のはだし夫婦、旦那のいちろーです 1週間だけ日本に帰っていたので そこで感じたことを書いてみる 何もない自分が恥ずかしくなった、満員電車のサラリーマンの方々がかっこよく見えたという話 海外は素晴らしい!日本はダメだ!とか思っているひとに読んでほしい 日本に帰った海外在住経験者がSNSでこんな発信をしているのを何度か見かけた 電車にいるサラリーマンが人生楽しくなさそうなつまらなそうな目をしてる 留学/ワーホリあるあるな発信な気がする(めっちゃ偏見

最後に雲が動いていることに気づいたのはいつですか?

あけましておめでとうございます 夫のいちろうです とても晴れたある日 木陰に寝転がり、空を眺めていたときのこと こどもの笑い声と、鳥の鳴き声 誰かが演奏しているギターの音が聞こえてくる秘密の場所 眠かったから昼寝をしたかったけど何となく起きていた 風があったので雲が動いていた ゆっくりと動いていく白い雲は、時間がたつにつれて形が変わったり、増えたり減ったりした 「雲、動いてるなぁ」と思った こんなことをいつぶりに思っただろうか 東京でサラリーマンをしていたとき

年末年始あるある「変化と出会いの1年だった来年は挑戦と飛躍の1年に」が散見されていますが

2018年ありがとうございました こんにちは 夫のいちろうです みなさん年末はいかがお過ごしでしょうか オーストラリアは全くといっていいほど年末感がありません めちゃめちゃ暑いです。 年越し蕎麦食べるとしたらざる蕎麦一択です 年末年始あるあるの 「今年は変化と出会いの一年でした。来年は挑戦と飛躍の年にします」 というSNS投稿が散見されていますが、 年末という特殊(季節)イベントを使って普段行わないこと(もしくは行えないこと)を行うのは良いことだと思います。 大きなく

26歳皿洗い、肩書きを捨てて生きていく

26歳皿洗いのいちろうです オーストラリアのバイロンベイという街のカフェで働いてる 「26歳皿洗い」 最高にカッコ悪い肩書きを手に入れて思うことを書いていきます 目次だよ 1.日本にいる時は肩書き、とても大事だと思っていた 2.オーストラリアに来て肩書き、どうでもよくなった 3.肩書きよりも大切にした方がいいこと 4.生きやすくなったよ 1.日本にいる時は肩書き、とても大事だと思っていた。 僕の肩書きは、4ヶ月前までは上場企業勤務サラリーマンだった。 それなりの大学を出

人生、ゆっくり歩いたからこそ気づけるものがある。謎のネンザ(痛かった)が教えてくれたこと。

足の指をネンザして3日間くらいまともに歩けませんでした。 でも大事なことに気づけたから、良かった。 目次です 1.ゆっくり歩いたから気づけたものがあった 2.東京は何もかもがはやかった 3.人生もゆっくり歩いたからこそ気づけるものがある 4.最後に 1.ゆっくり歩いたから気づけたものがあった ここ最近はカメのように歩いていました。 いつもは5分でいけるスーパーに15分かかるくらい。笑 「痛いなー早くつかないかなー」こんなことを思って歩いていたけど いつも気にならな

手帳じゃなくて天気で予定を決めるリア充な生活

ぼくの手帳にはたくさんの予定があった 仕事のアポイントと友達との飲みの約束が1ヶ月後までびっしり入っている たまにできた隙間時間は自己啓発の時間に充てる。本を読んだり、ブログを書いたり、パソコンをさわったり。 アクティブな自分であるために予定をたくさん入れる 一人寂しい土日を迎えないように友達と先々の予定を決める 毎日何かの予定があって、たくさんの人に会えて、「リア充」な生活 日本ではそんな生活に疲れていた そんなぼくはバイロンベイに来てからというもの1週間以上先の予

できるかどうかではなくて、やりたいかどうかで考える

私にはできないからやらない やったことがないからやらない これほどもったいない言葉はない。 この言葉は人間の一歩を踏みとどまらせる。 新しいことに興味を持ち、ワクワクしている人にブレーキをかける。 それも強烈なブレーキだ。 今日の記事では、そのブレーキの構造とぶち壊し方について書いてみたいと思う。 安全パイを選んで失敗しない道を選んでしまう人、何かと理由をつけて新しい一歩を踏み出せない癖がある人、 そしてそんな自分が嫌な人に届いてくれたら嬉しい。 昔のぼくがそうだ